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デキスパート基本部
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・CAD製図基準(案)定義ファイルの単独リリースに対応
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CAD製図基準(案)定義ファイル
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・基準・要領(案)を追加
詳細は、以下をご確認ください。
⇒12月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)
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電子納品支援システム[土木版]
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・情報共有システム RevSIGNからのASP取込に対応
・他工事取り込み後、図面ファイル名の「…」をクリックして図面ファイル名入力画面表示時にエラーが表示される場合がある現象を修正
・基準・要領(案)を追加
詳細は、以下をご確認ください。
⇒12月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)
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電子納品支援システム[機械設備版]
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・基準・要領(案)を追加
詳細は、以下をご確認ください。
⇒12月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)
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電子納品支援システム[営繕版]
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・基準・要領(案)を追加
詳細は、以下をご確認ください。
⇒12月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)
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電子納品検査システム
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・基準・要領(案)を追加
詳細は、以下をご確認ください。
⇒12月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)
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写管屋
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・SVGファイルに対するチェックを修正
・KSデータバンク一括取込をすると写真が重複してしまう場合がある現象を修正
・基準・要領(案)を追加
詳細は、以下をご確認ください。
⇒12月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)
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写管屋XMLビューア
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・基準・要領(案)を追加
詳細は、以下をご確認ください。
⇒12月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)
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ラベル印刷
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・フォーマット形式にBD-R用に「UDF 2.6」を追加
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保守サービス
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・下記保守サービスを追加・更新
・施工管理基準 - 出来形管理システム 施工管理基準マスター
・要領/基準
・工事帳票(出来形管理) - 出来形管理帳票
・工事帳票(品質管理) - 品質管理システム[コンクリート][アスファルト・土質]テンプレート書式
・工事帳票(テンプレート) - 工事帳票テンプレート
・工事帳票(安全管理) - 安全管理施工体制台帳
詳細は、以下をご確認ください。
⇒12月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)
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SiTECH 3D
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・KSデータバンク出力コマンドを搭載
KSデータバンク出力機能を搭載します。
「基本設計XML」、「快測ナビデータパッケージ」の出力が可能です。[アプリ一覧] → [KSデータバンク出力]をクリック
・横断種別を追加したときに、構築形状(計画層)が自動作成されるよう対応
横断種別を追加した際に、追加した種別名の構築形状(計画層)を自動作成する機能を搭載します。
自動作成画面においては、構築形状の「追加」、「挿入」、「削除」、「上下の並べ替え」、「構築形状名称末尾への文字追加」が可能です。①[横断属性設定]にて種別を追加し[OK]をクリック
②自動作成のメッセージ表記は[はい]をクリック・参照図面にガイド線の「延長」機能を搭載
参照図面にガイド線の「延長」機能を搭載します。
図面上の要素(線分、折れ線、直線寸法の補助線)を選択後、その要素を延長するガイド線が作図できます。
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SiTE-Scope
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・面データを構成する座標を出力できる機能を搭載
面管理の出来形評価を行う場合は設計面と点群データを比較するため、施工履歴データは点群データである必要があります。
しかし施工履歴データは点群データまたは面データとして取得され、面データとして得られた場合はその頂点座標を抽出する必要があります。
そこで面データの頂点座標を抽出する機能を搭載しましたので、出来形評価に活用できるようになりました。・表示レイヤツリーより、座標出力したい面データをクリック。
・ツリープロパティの[頂点座標出力(CSV)]をクリック。・「快測Scan取込」で取り込んだデータにおいて、精度確認試験結果報告書を出力できる機能を搭載
快測Scanなどモバイル端末を用いた3次元計測を行った場合、計測に対する精度確認試験結果報告書の提出が必要となります。
快測ScanからSiTE-Scopeに取り込んだ場合、自動で座標較差など精度を計算して精度確認試験結果報告書を出力できるようになりました。
帳票はExcel出力が可能ですので、現場写真を貼り付けるなど加工してお使いいただけます。・表示レイヤツリーより、[快測Scan取込]をした点群名称をクリック。
・ツリープロパティの[帳票出力]をクリック。
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SiTE-NEXUS
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・3Dイラスト機能を標準搭載
3Dイラスト機能を標準搭載しました。デキスパートの3Dイラストがインストールされていない場合でも3Dイラスト機能が利用できます。
※3Dイラストデータがインストールされていない場合は、初回利用時に3Dイラストデータのダウンロードが行われます。インターネット環境をご用意ください。・4Dシミュレーションの実行時の表示方向指定に対応
4Dシミュレーションの実行時の表示方向指定に対応しました。
4Dシミュレーション実行時にSiTECH路線データ(NXPGファイル)の線形方向、または任意の方向に沿ってモデルを表示させることができます。例:表示方向指定[任意]の場合
・[4Dシミュレーション]画面→[関連付け]タブ→[任意]をクリック
・表示方向の始点・終点をクリックし右クリック→[確定]
・4Dシミュレーション実行時に指定した方向でモデルが表示されます。・4D関連付け時にモデルの面単位での関連付けに対応
4D関連付け時にモデルの面単位での関連付けに対応しました。
・[4Dシミュレーション]画面→[関連付け]タブ→[面単位での関連付け]にチェック
・3Dビューから関連付けしたいモデルの面を選択し、[関連付け]をクリック・4Dシミュレーション実行時のワイヤー非表示化に対応
4Dシミュレーション実行時のワイヤー非表示化に対応しました。
・[4Dシミュレーション]画面→[シミュレーション]タブ→[ワイヤーを表示]のチェックを外す
シミュレーション実行時のモデルのワイヤーが非表示になります。
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SiTE-NEXUS Viewer
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・無償ビューア「SiTE-NEXUS Viewer」リリース
無償ビューア「SiTE-NEXUS Viewer」をリリースします。
SiTE-NEXUSで作成したデータを、SiTE-NEXUSがインストールされていない環境でも閲覧することができます。4Dシミュレーションや計測などの各種機能を搭載しています。
以下のURLよりダウンロードすることができるようになります。(12月20日公開)
https://www.kentem.jp/product-service/sitenexus/viewer/
※SiTE-NEXUSの保守会員様はマイページよりダウンロードすることも可能です。
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SiTE-STRUCTURE
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・2点指定または3点指定での移動・複写コマンドを搭載
移動元、移動先の2点(3点)を指定して移動(複写)するコマンドを搭載しました。
直感的なモデルの移動(複写)が行えます。例:移動-2点指定の場合
・[編集]タブ→[移動]→[2点指定]をクリック
・モデルを選択し右クリック→[確定]
・移動元の[1点目]→[2点目]をクリック
・移動先の[1点目]→[2点目]をクリック
・選択したモデルが移動されます。・ミラー複写機能を搭載
モデルを鏡写しに反転するミラー複写機能を搭載しました。
・[編集]タブ→[複写]→[ミラー複写]をクリック
・モデルを選択し右クリック→[確定]
・反転の基準となる面を3点クリックして設定
・選択したモデルがミラー複写されます。・円スイープ機能を搭載
鉄筋や管のモデルを簡単に作成できる円スイープ機能を搭載しました。
・[作成]タブ→[円スイープ]をクリック
・スイープするパスを選択し、右クリック→[確定]
・[直径入力]画面にて、円の直径を入力して[OK]をクリック
・パスに沿って円がスイープされモデルが作成されます。・回転体機能を搭載
面を回転させてモデルを作る回転体機能を搭載しました。
・[作成]タブ→[回転体]をクリック
・面をクリックし選択
・回転基準点をクリック→回転軸方向をクリック
・面が回転しモデルが作成されます
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快測ナビ
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・KSデータバンクとのデータ入力・データ出力ができるように対応
KSデータバンクの「快測ナビ」フォルダからデータ入力ができるようになりました。
また快測ナビからKSデータバンクの「快測ナビ」フォルダにデータ出力も可能です。
Android11以上では、Googleのセキュリティ要件の関連で快測ナビから内部ストレージへのアクセスができなくなっています。
KSデータバンクを用いたデータ入出力を推奨いたします。・GNSSとの接続においてBeidouとGalileoに対応し、使用する衛星を選択できるように対応
快測ナビのGNSSとの通信は、これまでGPS・GLONASS・QZSSを使用しておりました。
新たにBeidouとGalileoも使用できるようになります。
また使用する衛星システムを選択できるようになりました。・Nikon-TrimbleのSシリーズとの通信に対応
Nikon-TrimbleのSシリーズ(S5、S7、S9)との通信に対応しました。
・GNSSのローカライズデータを、快測ナビの他現場に取り込めるように対応
A現場でローカライズしたデータを、B現場で取り込んで同じローカライズを使いたいなどのケースに対応できるようになりました。
3D施工データを修正して現場を新しく作るときなどは、ローカライズデータを流用できます。
快測ナビからCSVで出力したデータを「ファイルから取り込み」できたり、または「他現場から取り込み」で直接取り込むことも可能です。
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快測Scan
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・スキャン中に真上からの俯瞰図を確認できる機能を搭載
点群をスキャンしているときに、真上から俯瞰したミニマップを表示できます。
どこまでスキャンしたのかを一目で確認でき、計測漏れを防ぐことができます。・[スキャンモード]→[俯瞰図マップ]をONにする
・点群のトリミング機能を搭載
計測後の点群をエディットモードで閲覧し、トリミングすることが可能です。
必要な範囲を多角形で範囲選択してトリミングできますので、周囲の不要に計測されてしまった点群を削除することができます。・[エディットモード]→[トリミング]アイコンをタップ。
・トリミングの範囲を調整し、[削除]をタップ。・点群密度が濃くなり過ぎないようにスキャン設定を改良
必要十分な密度を確保しつつ、点群を取りすぎないようにスキャン設定を改良しました。
「基準球半径」で設定した球体の中に、「基準球内点数」の設定した点数以上はスキャンされなくなります。・[設定]→[スキャン設定]をクリック。
・スキャン点群密度を設定する。・エディットモードの画面レイアウトを変更
エディットモードの操作性向上のため、画面レイアウトを変更しました。
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遠隔臨場 SiteLive
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・キャプチャー画像に改ざん検知機能を搭載します
電子小黒板機能をつけたことにより、「デジタル工事写真の小黒板情報電子化要領」に準拠する必要がある為、キャプチャー画像に改ざん検知情報を付与する対応を行います。
・遠隔臨場 SiteLiveの利用規約を変更します
遠隔臨場 SiteLiveの利用規約を変更します。
・モバイルアプリでの黒板表示、撮影に対応します。
モバイルアプリ側での黒板表示、撮影に対応します。
撮影したキャプチャー画像は暗号化処理も行っており、電子納品写真として利用できます。
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KENTEM-CONNECT
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・TS出来形計測で記録した値を出来形管理図表として出力できるように対応
これまでもKENTEM-CONNECTでは快測ナビ AdvにてTS出来形計測した値を、「快測ナビモニター」でリアルタイムに共有・確認できる機能を提供しておりました。
記録したTS出来形の記録値から、提出物となる出来形管理図表の出力に対応しました。
記録した値を出来形管理図表の帳票形式で確認ができ、PDF出力することができます。・[帳票出力]→[ICT活用工事(TS出来形)]をクリック。
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出来形管理クラウド
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・Webフォントに対応
閲覧環境によって帳票の見え方が変わらないようになります。
・測点一括作成機能を搭載
1行につき1測点名ずつ入力することで複数の測点を一括で作成できるようになります。
※測点名は Excel 等からコピー&ペーストすることができます。
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工事実績DB
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・5ライセンス制限の解除に対応
・リモートサポート(TeamViewer)を最新版(2022/5時点)に更新
・最新(2022/09/08)のCORINSに対応
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