2017年06月27日のバージョンアップ 情報

  • 3Dイラスト

    • バージョン:1.00.00 製品情報 バージョンアップ情報の詳細


      ・デキスパートシリーズ 新製品 「3Dイラスト」リリース



      【概要】
      「施工CIM」や「i-Construction」によって加速する建設土木業界の3次元対応。
      工事現場をよりリアルに可視化できる「3D イラスト集」です。施工計画・安全管理にもご活用いただけます。

      【特徴】
      3Dイラストは、「施工Revo」「施工計画書作成支援システム」「安全管理サイガード」でご使用いただけます。

      ・施工Revo
      工事現場を細部まで可視化し、よりリアルに表現することにより、発注者との協議では協議時間を短縮。また近隣住民への説明では、誰が見てもわかりやすい説明資料を作成できます。

      ・施工計画書作成支援システム / 安全管理サイガード
      可動部を編集した3Dイラストを画像として取り込むことができ、さらに見栄えのよい施工計画書(施工方法)や安全管理書類の作成を支援します。

      詳細は製品情報をごご覧ください。
      「3Dイラスト」製品情報はこちら

  • ケンテムPDF[図面変換]

    • バージョン:1.00.00 製品情報 バージョンアップ情報の詳細


      ・デキスパートシリーズ 新製品 「ケンテムPDF[図面変換]」リリース



      【概要】
      入札段階では図面資料をPDFデータで受領するケースが多く、CADデータとして利用するためには手間と時間がかかります。
      ケンテムPDF[図面変換]は、PDF図面データを素早くCADデータに変換し、手間を削減できます。

      【特徴】
      ・各種ファイル形式に対応
      変換後は、DXFやDWGをはじめ、各種ファイル形式での保存に対応しています。「A納図[A-NOTE]」を所有している場合は、SXF形式で保存することができます。

      ・デキスパートの各オプションソフト内でもCADデータに自動変換!
      「ケンテムPDF[図面変換]」をインストールすることで、デキスパートの各オプションソフト内でPDF図面データを取り込むと、自動でCADデータに変換され取り込まれます。

      詳細は製品情報をごご覧ください。
      「ケンテムPDF[図面変換]」製品情報はこちら

  • デキスパート基本部

    • バージョン:5.65.00 バージョンアップ情報の詳細


      ・【設計書管理】管理基準との照合精度を向上

      ・【設計書管理】管理基準との一括照合・照合時に照合を終了するボタンの名称を変更

      管理基準との一括照合・照合時に照合を終了する[中止]ボタンが[終了]ボタンに名称変更となります。

      ・メイン画面の[設計書管理]→[出来形]タブ →[一括照合]または[照合]をクリック。
      ・メイン画面の[設計書管理]→[品質]タブ →[一括照合]または[照合]をクリック。
      ・メイン画面の[設計書管理]→[写真]タブ →[出来形管理写真]タブ →[一括照合]または[照合]をクリック。
      ・メイン画面の[設計書管理]→[写真]タブ →[品質管理写真]タブ →[一括照合]または[照合]をクリック。
      ・メイン画面の[設計書管理]→[施工方法]タブ →[一括照合]または[照合]をクリック。

  • 設計変更システム

    • バージョン:1.10.00 製品情報 バージョンアップ情報の詳細


      ・土木工事数量算出要領(案)に対応

      「デキスパート基本部」の設計書管理で、作業に土木工事数量算出要領(案)の設計表示数位を関連付けできるようになります。
      ※デキスパート保守会員様のみ使用できる機能です。使用するには、インターネットへの接続が必要となります。

      ・「デキスパート基本部」の設計書管理画面→[数量算出]タブをクリック。

      ・計算数量の複写機能を追加

      計算数量を設計数量(変更数量)に複写できるようになります。

      ・「デキスパート基本部」の設計書管理画面→[設計変更システム]タブ→[計算数量複写]をクリック。

  • 施工Revo

    • バージョン:1.50.00 製品情報 バージョンアップ情報の詳細


      ・イラストの2点配置に対応

      [イラストと図]で取り込んだ3DイラストデータやSketchUpデータを、移動元の基準点・基準方向と移動先の基準点・基準方向を合わせて配置できるようになります。

      ・[ホーム]タブ→[移動・回転]→[2点配置]をクリック。

      ・SketchUpデータ取り込み時に、オフセット量をプレビュー上から取得できるように対応

      SketchUpデータ取り込み時に、オフセット量をプレビュー上から取得できるようになります。
      また、表示方向の選択項目が追加され、配置方法がコマンドプロパティに移動しました。

      ・[ホーム]タブ→[イラストと図]→[SketchUp]をクリック。

      ・3Dイラストの取り込みに対応

      3Dイラストを取り込めるようになります。
      設定によって、コーンや足場など配置間隔を調整して連続配置できます。
      ※別途デキスパートシリーズ「3Dイラスト」が必要です。

      ・[ホーム]タブ→[イラストと図]→[3Dイラスト]をクリック。

      ・取り込み済みの3Dイラストの編集に対応

      取り込んだ3Dイラストの可動部を編集できます。
      ※別途デキスパートシリーズ「3Dイラスト」が必要です。

      ・[ホーム]タブ →[イラスト編集]→[可動部編集]をクリック。

      ・作業手順書を確認できるように対応

      ※「安全管理サイガード」がインストールされている場合に有効な機能です。

      ・[ホーム]タブ→[安全管理]→[作業手順書]をクリックし、ツリー上で作業を選択。

  • 安全管理サイガード

    • バージョン:2.00.00 製品情報 バージョンアップ情報の詳細


      ・作業手順書およびKY活動記録の作成・出力に対応

      作業手順を登録し、作業手順書およびKY活動記録をExcelファイルで出力できるようになります。
      作業手順は、積算体系からの照合やDBからの検索、手入力で登録することができます。

      ・[作業手順書]をクリック。

      ・設計書管理機能に対応

      「デキスパート基本部」の設計書管理機能を直接起動できるようになります。

      ・[工事内容]→[工事内容]タブ →[設計書管理起動]をクリック。
      ・[作業手順書]→[作業手順書]タブ →[設計書管理起動]をクリック。

      ・設計書データの取り込みに対応

      「デキスパート基本部」の設計書管理で設計書データを、取り込むことができるようになります。

      ・ [工事内容]→[工事内容]タブ →[設計書データ取り込み]をクリック。

      ・3Dイラストを画像として取り込めるように対応

      可動部を編集したした3Dイラストを画像として取り込めるようになります。
      ※別途デキスパートシリーズ「3Dイラスト」が必要です。

      ●Excelアドイン
      ・[安全管理]タブ →[イラストと図]→[3Dイラスト]をクリック。

  • 施工計画書作成支援システム

    • バージョン:2.73.00 製品情報 バージョンアップ情報の詳細


      ・3Dイラストを画像として取り込めるように対応

      3Dイラストを画像として取り込めるようになります。
      ※別途デキスパートシリーズ「3Dイラスト」が必要です。

      ●Excelアドイン
      ・[施工計画書]タブ →[イラストと図]→[3Dイラスト]をクリック。

  • 写管屋

  • 情報化施工(TS出来形)サポートツール

    • バージョン:5.00.00 製品情報 バージョンアップ情報の詳細


      ・TS出来形管理(農林)に対応

      発注者・基準の選択で「国土交通省」「農林水産省」を選択できるようになります。

      ・[TS出来形]タブ → [発注者・基準]をクリック。

      ・TS出来形のVer.2を出力しないように対応

  • 保守サービス

  • SiTE-Scope

    • バージョン:2.00.00 製品情報 バージョンアップ情報の詳細


      ・座標データの取り込みに対応

      SIMAファイルなどの座標データを取り込めるようになります。

      ・[ホーム]タブ→[座標取込]をクリック。

      ・路線データの測点の取り込みに対応

      平面路線データに登録されている測点を取り込むことができるようになります。
      取り込んだ測点は、プレビュー上で表示されます。
      また、TS XML取り込み時も測点を取り込むことができるようになります。

      ・[点群現地盤]タブ→[平面路線データ]をクリック。
      ・[ホーム]タブ→[TS XML取込]をクリック。

      ・LAS形式の点群出力に対応

      点群出力にて、LAS形式ファイル(数学座標系)を出力できるようになります。

      ・[ホーム]タブ→[点群出力]→[LAS(数学座標系)]をクリック。

      ・レーザースキャナーから出力されたファイルの取り込みに対応

      TOPCON製のレーザースキャナーから出力されたCL3形式およびCLR形式のファイルを取り込めるようになります。

      ・[ホーム]タブ→[スキャナー取込]をクリック。

      ・三角網作成機能を追加

      座標情報または点群情報から三角網を作成できるようになります。

      ・[簡易設計]タブ→[三角網作成]をクリック。

      ・点群の球選択削除機能を追加

      点群の範囲削除にて、指定した点から範囲(球体)外の点群をまとめて削除できるようになります。

      ・[点群編集]タブ→[範囲削除]→[球選択]をクリック。

      ・TIN分割法による土量集計に対応

      TIN分割法による土量集計ができるようになります。

      ・[土量計算]タブ→[計算]をクリック。

  • SiTECH 3D

    • バージョン:6.00.00 製品情報 バージョンアップ情報の詳細


      ・TS出来形管理(農林)に対応

      ・[横断]タブをクリックし、[TS出来形設定]→[農林水産省 Ver.1.0]を選択。

      ・現況Surfaceの処理を最適化

      一度Surfaceを読み込んで保存したオリジナルデータの展開処理速度が改善されます。
      また、追加読み込みでLandXMLのSurfaceを取り込む際に、バックグラウンドで取り込むようにし、取り込み中でも「SiTECH 3D」を操作できるようになります。

      ●追加読み込みで、LandXMLのSurfaceを取り込む場合
      ・[バックグラウンドで実行]をクリックし、画面右下に表示されるステータスバーが[クリックで更新]に変更したらクリック。

      ・横断の確認コマンドで、「計画形状確認」「横断構成点確認」コマンドは、前回使用したコマンドをリボンメニューに表示させるように変更

      ・全プレビューの表示設定に「既定値として設定」ボタンを追加

      表示設定の値を変更した場合に、次に開いたファイルでも前回設定した値を保持していましたが、既定値として設定した値が保持されるようになります。

      ●3Dビューの場合
      ・[表示:設定]をクリックし、表示される3D表示設定画面の[既定値として設定]をクリック。

      ・【SiTECH 3D Studio】全画面のウィンドウ位置を初期化できるように対応

      ウィンドウ・ダイアログの位置を初期値に戻します。
      位置の初期化は、次回起動時に有効となります。

      ・[ウィンドウ]→[ウィンドウ位置のリセット]をクリック。

  • 快測ナビ

    • バージョン:3.00.00 製品情報 バージョンアップ情報の詳細


      ・【Adv版】TSローバー観測機能を搭載

      3次元設計データに対して、グリッドサイズごとにプリズムで計測・記録ができるようになります。

      ※本機能を使用できる測量機器については、弊社ホームページでご確認ください。
      [快測ナビの動作環境]
      https://www.kentem.jp/requirements/ksnavi/

      ・[観測]→[Surface出来形]→[TSローバー観測]をタップし、グリッドデータを選択して、グリッドと角度を設定し[観測]をタップ。

      ・【Adv版】ノンプリスキャン機能を搭載

      3次元設計データに対して、グリッドサイズごとにノンプリズムで自動計測・自動記録できるようになります。

      ※本機能を使用できる測量機器については、弊社ホームページでご確認ください。
      [快測ナビの動作環境]
      https://www.kentem.jp/requirements/ksnavi/

      ・[観測]→[Surface出来形]→[ノンプリスキャン]をタップし、グリッドデータを選択して、グリッドと角度を設定し[観測]をタップ。

      ・【Adv版】TSローバー検査機能を搭載

      3次元設計データと出来形評価用データを取り込み、指定した点を観測して、実測値と設計値との較差が規格値内か検査できるようになります。

      ※本機能を使用できる測量機器については、弊社ホームページでご確認ください。
      [快測ナビの動作環境]
      https://www.kentem.jp/requirements/ksnavi/

      ・[観測]→[Surface出来形]→[TSローバー検査]をタップし、3次元設計データ・出来形評価用データを読み込んで[観測]をタップ。

      ・【Adv版】TS出来形管理(農林)に対応

  • 工事実績DB

    • バージョン:2.33.00 製品情報 バージョンアップ情報の詳細


      ・入札案件一覧などの表示項目の設定に対応

      入札案件一覧、工事一覧、技術者一覧の表示項目の設定ができるようになります。
      入札案件一覧の開札前・開札済、工事一覧の施工中・竣工もそれぞれ設定ができます。

      ●入札案件一覧
      ・[案件を管理する]→[開札前]タブまたは[開札済み]タブをクリックし、[表示設定]をクリック。

      ●工事一覧
      ・[工事を管理する]→[施工中]タブまたは[竣工]タブをクリックし、[表示設定]をクリック。

      ●技術者一覧
      ・[技術者を管理する]→[表示設定]をクリック。

      ・技術者の資格一覧出力機能を追加

      技術者の資格期限の一覧をExcel出力できるようになります。

      ・[技術者を管理する]→[資格一覧出力]をクリック。

      ・配属率の項目を追加

      配属率を確認できるようになります。

      ・[工事を管理する]→[表示]→[CORINS情報]→[技術者データ]をクリック。
      ・[技術者を管理する]→[表示]→[施工実績]をクリック。
      ・[案件を管理する]→[同種工事検索]→[検索実行]→[同種工事の施工実績を持つ技術者を検索する]→[チェックした技術者の工事実績を設定する]→[検索実行]をクリック。
      ・[案件を管理する]→[提出資料作成]→[次へ]→[次へ]→[次へ]→「配置技術者調書」-[工事経験]→[技術者データ]をクリック。

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  • 更新作業予定日時
    04/23(火)
    更新完了
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