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デキセル
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・デキスパートシリーズ 新製品 「デキセル」リリース
【デキセルの特長】
お客様自身がExcelで作成したオリジナルの出来形管理・品質管理帳票に、デキスパートで入力したデータ(測点・測定項目・設計値・実測値など)を割り付けることで、帳票作成作業の効率化を実現します。民間企業独自の帳票や土木工事以外の帳票作成にご活用いただけます。
※「出来形管理システム」「品質管理システム」の有償オプションソフトです。
※「デキセル」は、Excel アドインソフトです。
※「デキセル」は、保守対象外製品です。デキスパート保守会員種別年会費には含まれません。
※ 上記に伴い、コールセンターでの電話サポートにつきましても、サポート対象外となります。
※ OSやExcelのバージョンアップ等の対応につきましては、デキスパート保守会員様に限り、無償対応いたします。
詳細は、製品情報をご覧ください。
「デキセル」製品情報はこちら
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デキスパート基本部
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・【設計書管理】工種作成時に、他工事の工種を取り込めるように対応
・[工種取込]をクリックし、取り込む工事データ内の工種にチェック。
・デキスパートの動作に必要な.Net Framework のバージョンを 4.0から4.6に変更
・Excel 2007 のサポート終了に伴う対応
・Windows Vista のサポート終了に伴う対応
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施工Revo
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・LandXML の取り込みに失敗する場合がある現象を修正
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A納図[A-NOTE]
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・CAD製図基準(案)を追加
詳細は、以下をご確認ください。
⇒6月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)
→デキスパート対応基準・要領(案)一覧を見る・AutoCAD 2018形式のファイル取り込みに対応
・マウスホイールによる拡縮設定機能を追加
マウスホイールによる拡縮設定機能が追加され、ホイールによる拡縮時にビューの中心への移動の有無を設定できるようになります。
・[ツール]→[ユーザー設定]をクリックし、[表示関連]を選択。
・縮尺合わせ(座標指示)および既知点設定で、スポイトでの座標取得後にカーソルが次の入力部へ移動するように対応
縮尺合わせ(座標指示)および既知点設定で、スポイトで座標を取得した後に、カーソルが次の入力部へ移動され、続けて指示できるようになります。
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出来形管理システム
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・帳票テンプレートを追加
詳細は、以下をご確認ください。
⇒6月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)・工種一覧で、[工種複写]機能を右クリックメニューに追加
・ICT浚渫工の「出来形合否判定総括表(案) 平成30年4月改定版」に対応
国交省港湾局から平成30年4月改定版として公開されたICT浚渫工の「出来形合否判定総括表(案)」に対応し、底面部のデータ数の合否判定が「格子数に対して90%」に変更されます。
・ICT舗装工の「土木工事施工管理基準及び規格値(案) 平成30年3月」に対応
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保守サービス
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・下記保守サービスを追加・更新
・施工管理基準 - 出来形管理システム 施工管理基準マスター
・工事帳票(出来形管理) - 出来形管理帳票
・工事帳票(テンプレート) - 工事帳票テンプレート
・工事帳票(施工計画書) - 施工計画書マスター
詳細は、以下をご確認ください。
⇒6月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)
→デキスパート対応基準・要領(案)一覧を見る
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SiTECH 3D
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・自動アップデート機能を追加
自動アップデート機能が追加され、自動で最新バージョンにアップデートできるようになります。
・[ヘルプ]タブ→[ヘルプ]→[自動アップデート]をクリック。
・LandXML出力時に、端部を伸縮して出力できるように対応
・LandXMLファイル出力画面の[端点を伸縮]にチェックを付け、[伸縮設定]をクリック。
・ビューア出力に対応
・[アプリケーションメニュー]→[ファイルビューア出力]をクリック。
・リボンメニューに[ヘルプ]タブを搭載
機能・操作に関するサポートコンテンツ(動画Q&A、体験型動画、PDFマニュアル)を活用できるようになります。
・【SiTECH 3D Studio】2次元図面の線分・折れ線要素に対して、高さを与える機能を追加
・[ホーム]タブ →[高さ付け]をクリック。
・【SiTECH 3D Studio】面と面が交差している場合に、交差箇所で面を分割できるように対応
・[ホーム]タブ →[分割]をクリック。
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SiTE-Scope
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・自動アップデート機能を追加
自動アップデート機能が追加され、自動で最新バージョンにアップデートできるようになります。
・[ヘルプ]タブ→[ヘルプ]→[自動アップデート]をクリック。
・描画領域に合わせたスケール表の表示に対応
描画領域に合わせて、スケール表を表示できるようになります。
例)
・[表示・計測]タブ→[設定]→[システム設定]→[全般]タブ→[スケール表を表示する]にチェック。・別画面表示機能を追加
別画面表示機能が追加され、別視点で確認できるようになります。
例)
・[表示・計測]タブ→[カメラ]→[別画面表示]をクリック。・控除設定機能を追加
点群密度変更で[出来形評価用[設計データに対して]]を選択した場合に、控除領域を加味して点群密度変更ができるようになります。
・[簡易設計]タブ→[三角網]→[属性設定]→[控除設定]にチェック。
・有償オプション名称を変更
有償オプション名称が変更となります。
・舗装オプション → ICTオプション1
・浚渫オプション → ICTオプション2
また、オプション名称変更に伴い、[土工出来形]タブ・[舗装出来形]タブ・[浚渫(港湾)出来形]タブの名称も変更となります。・【ICTオプション1】ICT舗装工の「土木工事施工管理基準及び規格値(案) 平成30年3月」に対応
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快測ナビ
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・LN-100WのBluetooth通信に対応
対応測量機に「LN-100W」が追加となります。
詳細は動作環境ページの「対応機器一覧はこちらから(PDF)」でご確認ください。
●快測ナビ 動作環境
https://www.kentem.jp/requirements/ksnavi/・通信設定画面で、通信方法を[Bluetooth]に設定。
・出来形計測で、斜距離が制限を超えているというメッセージが表示され、記録できない場合がある現象を修正
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SiteBox
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・デキスパートシリーズ 新製品 「電子小黒板エディター」リリース
【電子小黒板エディターの特長】
セルや罫線、写真情報、黒板情報などを自由にレイアウトし、土木工事や建築工事、設備工事など目的に合った電子小黒板を作成することができます。
事務所のパソコンで黒板を作成することで、現場でのデータ入力の手間などを軽減することができ、施工管理業務における出来形管理と写真管理の効率化につながります。
※「SiteBox 出来形・品質・写真」の無償オプションソフトです。
※ご使用には、「デキスパート基本部」が必要です。・カメラの向きを横向きに固定できるように対応
・写真撮影画面の[設定]→[カメラの向き]→[横固定]をタップ。
・黒板の工種欄に、区分や種別、細別を表示できるように対応
・黒板の工種欄をタップし、工種欄に表示する階層をタップ(複数選択可)。
・SiteBox 側での工種の並び順と、写管屋から転送したツリーの並び順が同じになるように対応
※並び順が同じになるのは初回転送時のみです。写管屋でツリーに項目を追加して再び転送した場合、追加した項目は一番下に追加されます。
・工種選択画面等の画面右上にある[設定]→[並び順]→[作成順]をタップ。
・記事欄の2行目以降のテキストを写真タイトルに表示できるように対応
「写管屋」に撮影した写真を取り込んだ際に、記事欄の2行目以降のテキストを写真タイトルとして表示できるようになります。
※「写管屋」での設定となります。
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工事実績DB
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・工事成績評定点の出力機能を追加
・[工事を管理する]→[評定点出力]をクリック。
・工事成績評定点の内訳に、任意の数値を入力できるように対応
既定の数値から選択するのではなく、任意で数値を入力できるようになります。
・[工事を管理する]→[表示]→[工事成績評定点内訳]をクリック。
・[工事を管理する]→[竣工登録]→[施工時成績評定点内訳]をクリック。
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