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デキスパート基本部
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・デキスパート用プロテクターと他製品のプロテクターを同時に接続した際に、デキスパート用プロテクターが認識できなくなる現象を修正
・Windows Update を行った後に、ユーザーIDが未登録になってしまうことがある現象を修正
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SiTE-Scope
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・ビューア出力機能を追加
「SiTE-Scope」で作成したデータを、「SiTE-Scope」がインストールされていないパソコンで閲覧することができるようになります。
※データの作成・編集はできません。・画面左上のファイルメニューから、[ビューア出力]→[現場すべてを出力]または[選択項目のみ出力]をクリック。
・2点間計測で、選択した点の座標値(XYZ)を表示できるように対応
・[表示・計測]タブ→[2点間計測]をクリック。
・座標計測機能を追加
・[表示・計測]タブ→[座標計測]をクリック。
・グリッドの範囲内に計画面の構成点が1つもない場合に、土量が計算されない現象を修正
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SiTECH 3D
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・Surfaceデータを横断方向に切り出し、測点の現況断面を作成できるように対応
※[計画伸縮(Surface)- 一括]または、[計画伸縮(Surface)- 範囲]を実行すると、自動で作成されます。
・横断プレビューの計画や現況データを、参照図面の横断図に重ねて描画できるように対応
・[横断]タブの[形状作図]をクリック。
●計画データを参照図面に重ねる場合
・[計画断面]を選択すると、表示されている測点の計画データを、参照図面の横断図に重ねて描画できます。
●現況データを参照図面に重ねる場合
・[現況断面]を選択すると、表示されている測点の現況データを、参照図面の横断図に重ねて描画できます。・法肩・法尻から水平距離5cmの横断点を一括で作成できるように対応
指定した点から、指定した距離の横断点を一括で作成できるようになります。
・[横断]タブの[TS出来形設定]→[構成点追加(距離指定)]をクリックし、基準となる構成点を選択後、「距離」「種別」を選択。
・取り込んだSurfaceデータを削除できるように対応
また、Surfaceデータの名称を変更できるようになります。
・3D画面の[Surface削除]をクリック。
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保守サービス
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・下記保守サービスを追加・更新
・施工管理基準 - 出来形管理システム 施工管理基準マスター
・要領/基準
・工事帳票(出来形管理) - 出来形管理帳票
・工事帳票(テンプレート) - 工事帳票テンプレート
・工事帳票(施工計画書) - 施工計画書マスター
詳細は、以下をご確認ください。
⇒12月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)
→デキスパート対応基準・要領(案)一覧を見る
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