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設計変更システム
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・デキスパートシリーズ 新製品 「設計変更システム」リリース
【概要】
「設計変更システム」は、従来の目視による設計書・設計図の照合や、電卓等による手計算での数量確認、変更した図面情報を計算書に反映させるなどの設計変更業務の負担を軽減し、効率的で正確な設計変更作業が実現します。
【特徴】
・設計書、設計図の照合機能
デキスパートに取り込んだ設計書数量(積算情報)を元に、CAD図面上の数量(旗上げ等の数値)を検索し、照合することにより、効率的で正確な作業を実現します。
・図面の変更情報(朱書き)を取得
設計書と設計図の照合時に、CAD図面上の数量と、デキスパートに取り込んだ設計書数量を関連付けしておくことにより、朱書きした図面の変更情報をデキスパートに取り込むことができます。
詳細につきましては、製品情報をご確認ください。
「設計変更システム」製品情報
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デキスパート基本部
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・「設計変更システム」のリリースに伴う更新
・設計書管理を閉じると、「デキスパート基本部」が強制終了してしまう場合がある現象を修正
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A納図[A-NOTE]
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・「設計変更システム」のリリースに伴う更新
・楕円・楕円弧に対して、反転移動(反転複写)が正常に動作しない現象を修正
・段差モードでブロック割り付けできない場合がある現象を修正
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快測ナビ
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・器械設置が3次元だった場合に、路線測設が2次元でも記録時にZ座標を記録するように対応
・測点名形式「SP」で「測点名=距離」以外のXMLを取り込むと、路線計算と既定断面の測点名が正しく表示されない現象を修正
・縦断線形確認の路線計算で、終点のZが誤差で表示されないことがある現象を修正
・GTRやVer2.0のXMLデータを取り込んだ場合に、どこでもナビで横断のオフセット量が設定されない現象を修正
・プリズムをロストした時に、アプリが強制終了してしまう場合がある現象を修正
・路線データのない現場で、どこでもSurfaceの観測をタップするとアプリが強制終了してしまう現象を修正
・TS出来形・どこでも出来形機能で、背景色の変更がすぐに反映されない場合がある現象を修正
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LanDeco for TS
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・出来形設計データのCRS部分等の項目文字列が空白でも、読み込み処理を継続するように対応
・クリーンブートしたT41やNomadに、Cab形式のインストーラーでも「LanDeco for TS」をインストールできるように対応
・卵形クロソイドの線形計算が正しく計算されない場合がある現象を修正
・路線測設で、測設対象点のセンター高が正しく計算されない場合がある現象を修正
・中心線上のNo点名が正しく表記されない場合がある現象を修正
・路線SIMAファイルが読み込めない場合がある現象を修正
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