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PRODOUGU
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・新製品「PRODOUGU 検査オプション」リリース
■「PRODOUGU 検査オプション」の概要
配筋検査・仕上検査において準備から帳票作成までの負担を軽減できます。
■「PRODOUGU 検査オプション」の機能
1.配筋検査
階・検査部位・位置・配筋断面図と、検査に必要な情報を画面に表示。検査箇所にピン設定できるため検査作業を何度でも効率よく行うことが可能。
さらに合否判定を行い問題点を入力すると、是正指示書が作成されます。是正が完了すると、是正前・是正後の比較写真アルバムが自動作成されます。
2.仕上検査
仕上検査を行う間取り図を画面上に表示し、指摘箇所ごとにピンを立て指摘内容の登録・撮影を行います。
PCアプリで、事前に指摘項目の設定・関連付け(プリセット設定)を行うため、検査時には、項目を選択するだけで検査の指摘が作成できます。指摘内容は、一覧での確認も可能です。
業者ごと、部屋ごとの是正指示書も自動作成されます。
3.検査帳票出力
配筋検査は、検査結果に基づき自動にExcelファイルで出力。
仕上検査は、指摘事項の一覧出力や、協力施工会社ごとの指示書の出力が行えます。
詳細は、製品情報ページをご覧ください。
「PRODOUGU 検査オプション」製品情報ページはこちら・【モバイルアプリ】略図の余白を削除し、必要な部分のみ表示されるように変更
・【モバイルアプリ】写真情報の分類を任意に変更・自動でフォルダ追加ができるように変更
・【クラウドアプリ】縦型黒板のひな形を搭載
・図面メモ書きでの画像貼付の設定を変更
・縦横比を保持した状態で拡大縮小が可能になります
・縦撮りした写真は縦の状態で貼付られるようになります
・図面のメモ書きを別アカウントで入力しアップロードした際に既存のメモ書きデータを上書きしないように修正
・【モバイルアプリ】PDF図面で計測したい任意点が取得しやすいように修正
・写真情報の更新日付が現在時刻に書き換わってしまう現象を修正
・黒板の備考に文字を入れた場合、写管屋取込の際、工種区分予備に項目名称が入らないように修正
・同じ工事に同名のアカウントが所属しているとアルバム作成画面が開けない現象を修正
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SiteBox
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・黒板の検索性の向上
黒板を開く画面にて、従来の工種での絞り込みに加え、種別・細別でも絞り込みができるようになります。
また、キーワード検索もできるようになります。
キーワード検索の対象となる文字は、説明文(写真タイトル)・分類名・撮影箇所・黒板名です。・シャッター速度の改善
・アルバムからSiteBoxに写真を復元する際に、SiteBox内にある写真を選択しても重複して復元されないように改善
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快測Scan
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・転石管理等に活用できるボクセル体積計算機能を搭載
快測Scanでは体積計算機能として点高法による計算に対応しておりました。
しかし点高法では、真上から点群を見て二重に点群が重なるような転石などの空間体積を計算することができませんでした。
ボクセル体積計算では指定した範囲内の点群を使って空間体積を計算します。・[エディットモード]→[計算]→[ボクセル計算]アイコンをタップ
・計測したい領域を範囲指定
・グリッド間隔を設定し、[計算実行]をタップ
・計算された体積を確認・体積計算時の点群密度間隔とグリッド間隔をより細かく設定できるように対応
これまでは体積計算時の点群密度間隔とグリッド間隔は、最小でも0.05mまでしか細かく設定することができませんでした。
データ量にもよりますが、バージョンアップにより最小で0.01mまで細かく設定することができます。
より小さなスキャンデータや細部まで細かく体積を計算したいケースに対応できるようになります。・体積計算機能において計算結果の単位を変更できるように対応
従来のm3の単位に加え、cm3、L、cL、mLの単位に切り替えが可能です。
小さなスキャンデータで少量の体積の場合、単位を変更することでより細かな桁まで数値を確認することができます。
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KENTEM-CONNECT
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・地図データを背景に表示できるように対応
KENTEM-CONNECTに取り込まれている各種3Dデータの背景に地図データを表示できるようになります。
地図があることで現場の位置が明確になるのはもちろん、現場周辺の施設情報の確認が可能になります。
OpenStreetMap、国土地理院 地図、国土地理院 航空写真の切り替えが可能です。
また3D地図として地図を立体的に表示することもできます。・360°カメラで撮影した画像や動画の取り込みに対応
位置情報付きの360度動画や画像を取り込んで正しい位置にピンを表示できます。
取り込んだデータをブラウザ上で任意視点から再生できます。
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品質管理クラウド[コンクリート]
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・配合計画書の読み取りページ数を入力指定できるように対応
複数ページの配合計画書を読み取った際に表示される「読み取りページ選択」ダイアログにおいて、ページ番号が入力指定できるようになります。
・配合計画書の読み取りで前回の工場情報を保持するよう対応
配合計画書読み取り結果画面において、工場名を工場マスターから選択できるようになります。
工場名に紐づく住所、電話番号も自動でセットされます。
「選択した工事を初期値にする」にチェックを入れて登録することで、次回以降に選択した工場情報が自動でセットされるようになります。
・配合計画書の読み取り結果画面でプレビューと画面を連動するように対応
配合計画書読み取り結果画面において、入力画面とプレビュー画面のスクロールが連動するようになります。
また、適用期間別配合を追加した際、追加した位置に自動でスクロールされるようになります。
・マスターの初期設定ウィザード機能を追加
品質管理クラウドを動作させるために必要なマスターをウィザード形式で登録できるようになります。
対象となるマスター:工種、配合、打設箇所、設定(桁/丸め・試験・打設箇所)
・配合ごと、工種ごとに打設量を集計する機能を追加
配合単位、もしくは工種単位で打設量を集計し、ダッシュボードに集計結果を表示する画面を追加します。
昨日以前の打設は、一覧の左の列に「済」マークが表示されます。
配合、工種が削除された場合など、一時的に割り当てがなくなった場合は「未割当」として集計されます。
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情報共有システム RevSIGN
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・共有書類に登録したファイルを電子納品出力できるように対応
共有書類に登録したファイルを「MEET」「PLAN」「OTHES」に出力できるように対応します。
・印影設定後の印影が自動更新されるように対応
・【発議書類】をオフライン出力にてビューア形式で出力できるように対応
・国交省様式「確認・立会依頼書」と熊本県様式「確認・立会依頼書」の希望日時の時間を分まで入力できるように対応
・発議書類を「再利用して作成」する際に「発議年月日」空欄でコピーされるように対応
・現場代理人と主任技術者が兼任だった場合に一括で押印できるように対応
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