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写管屋
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・写真情報をCSV出力できるように対応
・画面左上のファイルメニューから[写真情報出力(CSV)]をクリック。
・かんたんアルバム作成を実行する際の仕様を変更
かんたんアルバム作成には写真の枚数制限(1,500枚)があり、制限枚数を超える場合は複数回に分けて操作をしなければなりませんでしたが、今後は1回の操作でアルバムを作成できるようになります。
※1,500枚ごとに1つのアルバムが作成されることに変わりはありません。・基準・要領(案)を追加・更新
詳細は、以下をご確認ください。
⇒2月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)
→デキスパート対応基準・要領(案)一覧を見る
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A納図[A-NOTE]
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・朱書きした文字の背景に、塗りを設定できるように対応
・[土木]タブ→[朱書き]→[文字修正]をクリックし、プロパティボックス内の[塗り]を設定。
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品質管理システム[コンクリート]
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・配合マスタ―機能を追加
コンクリートの配合をマスター管理できるようになります。また、各試験の設計値・規格値を登録できます。
・メイン画面の[データ入力]タブをクリックし、[配合マスター]をクリック
※作成したマスターは、「SiteBox 出来形・品質・写真」への転送や帳票ブックへの取り込みが可能です。・「SiteBox 出来形・品質・写真」に転送できるように対応
配合マスターの情報と、作成した打設箇所を「SiteBox 出来形・品質・写真」に転送できるようになります。
・メイン画面の[SiteBox]タブをクリックし、[転送]をクリック。
・転送する配合を選択後、打設箇所を作成し、[実行]をクリック。
※「SiteBox 出来形・品質・写真」に転送できる情報は、配合マスターの情報と打設箇所です。
※帳票ブックを新規追加する際にも、「SiteBox 出来形・品質・写真」に転送することができます。・「SiteBox 出来形・品質・写真」で登録したデータの取り込みに対応
選択した工種の情報を、指定した帳票ブックに自動で取り込むことができるようになります。
・メイン画面の[SiteBox]タブをクリックし、[取込]をクリック。
・塩分量の平均値の計算方法を選択できるように対応(滋賀県「コンクリート中の塩分測定表」)
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品質管理システム[アスファルト・土質]
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・現場密度測定試験(置換法)の3回平均値で、乾燥密度の最低値で計算できるように対応
・現場密度測定試験(置換法)_3回平均の試験値入力シートで、平均値欄をクリックして表示されるプロパティボックス内の[判定方法]から[乾燥密度の最低値]を選択。
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保守サービス
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・下記保守サービスを追加・更新
・施工管理基準 - 出来形管理システム 施工管理基準マスター
・要領/基準
・工事帳票(出来形管理) - 出来形管理帳票
・工事帳票(テンプレート) - 工事帳票テンプレート
・工事帳票(施工計画書) - 施工計画書マスター
詳細は、以下をご確認ください。
⇒2月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)
→デキスパート対応基準・要領(案)一覧を見る
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SiteBox
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・【Android版/iOS版 共通】製品名を「SiteBox 出来形・品質・写真」に変更
製品名を「SiteBox 出来形・写真」から、「SiteBox 出来形・品質・写真」に変更します。
また、アプリを起動するアイコンの表記も「出来形・写真」から、「SiteBox」に変更となります。・【Android版/iOS版 共通】コンクリート受入れ試験(品質管理)に対応
コンクリート受入れ試験の試験結果の登録や品質管理写真を撮影できるようになります。
※工種名は、アプリ上で入力してください。
※撮影した品質管理写真の、「写管屋」への取り込み方法は、出来形管理写真の取り込み方法と同様の操作です。・【Android版/iOS版 共通】圧縮強度試験(品質管理)に対応
圧縮強度試験の試験結果の登録や品質管理写真を撮影できるようになります。
※コンクリート受入れ試験で入力した工種名は、圧縮強度試験でも使用できます。
※撮影した品質管理写真の、「写管屋」への取り込み方法は、出来形管理写真の取り込み方法と同様の操作です。・【Android版/iOS版 共通】メイン画面にサイドメニューを追加
出来形写真帳や出来形測定結果表など、メイン画面にあった機能をサイドメニュー内に移動します。
・メイン画面左上の[サイドメニュー]ボタンをタップ。
・【Android版/iOS版 共通】コンクリート品質管理記録機能を追加
入力した品質管理記録を一覧で確認、編集することができるようになります。
・メイン画面左上の[サイドメニュー] → [コンクリート品質管理記録]をタップ。
・【Android版】動作検証端末を追加
以下の端末を動作検証端末として追加します。
・arrows SV(F-03H)
・DIGNO® F(503KC)
SiteBox 動作環境
https://www.kentem.jp/requirements/sitebox/
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快測ナビ
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・【Std版/Adv版 共通】Leica のモータードライブ機と通信できるように対応
以下の測量機器に対応します。
・Leica Viva TS16
・Leica Viva TS15
・Leica Nova MS60
※測量機に搭載されているデジタルカメラの画像情報は、「快測ナビ」では使用できません。
※GeoCom通信に対応したモータードライブ機であれば通信可能。機種名が明記されていない機器については、無償評価版にて通信可能かどうかご確認の上、ご利用ください。マニュアル機は未対応です。
●快測ナビ 動作環境
https://www.kentem.jp/requirements/ksnavi/・【Std版/Adv版 共通】プリズム定数の入力を、ターゲット選択画面でできるように対応
※[プリズム定数]ボタンはなくなります。
・[TS設定]→[ターゲット]をタップ。
・【Std版/Adv版 共通】コントローラーを操作時に、低速旋回か高速旋回かを色で表示するように対応
低速旋回時はオレンジ色、高速旋回時は赤色で表示されるようになります。
・【Std版/Adv版 共通】Bluetoothの検索時に、ペア済みのデバイスを表示する設定を追加
・【Std版/Adv版 共通】LN-100 との通信時における使用メモリを削減し、端末に負担がかからないように最適化
・【Std版/Adv版 共通】1路線に2工種ある実測値入りのXMLを取り込んだ場合に、片方の工種しか観測済みと認識しない現象を修正
・【Std版/Adv版 共通】平面線形のみの路線データでも、横断放射観測(路線)を使用できるように対応
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SiTE-Scope
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・土量計算のグリッド作成時に、グリッド範囲を多角形で選択できるように対応
・[土量計算]タブ→[作成]をクリックし、画面上で右クリック→[多角形選択]を選択。
・「2点確認」機能で、確認した断面形状をデータ出力できるように対応
・[点群現地盤]タブをクリックし、[2点確認]を実行後に、コマンドプロパティ欄の[出力]をクリック。
・土量計算及び出来形集計時に、法尻端部まで計算できるように設定を追加
計算方法に[4点平均法(3点補間)]と[1点法]が追加となります。
・[システム設定]→[土量]タブをクリックし、計算方法を選択。
・マウス位置の座標がステータスバーやツールチップに表示するように対応
・点群取込画面に「数学座標系」と表示されるように対応
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SiTECH 3D
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・プレビュー画面での半自動抽出や形状編集時に、計画・現況データの表示切り替え機能を追加
※[半自動抽出:計画追尾(プレビュー)]、[半自動抽出:現況追尾(プレビュー)]、[形状編集(プレビュー)]が対象です。
・[半自動抽出:計画追尾(プレビュー)]、[半自動抽出:現況追尾(プレビュー)]、[形状編集(プレビュー)]を実行後、表示される設定画面で[計画・現況データを表示]をクリック。
・[複数層作成]コマンドを実行した際に、元々存在する構築形状の名称をすべて表示するように対応
・TeamViewer(リモートサポート)起動ボタンを追加
・計画断面で「離れ」を設定している場合に、計画伸縮(Surface)が正常にできない場合がある現象を修正
・計画伸縮後に、現況の構築形状が正常に表示されない場合がある現象を修正
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