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デキスパート基本部
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・インストール時の、インストールフォルダーを共有する設定の文言等を変更(Ver 5.60.00)
[インストールフォルダをネットワーク上で共有しない]から、[インストールフォルダを共有する]になり、初期状態はチェックが付くようになります。
・デキスパートのインストールを開始し、使用許諾に同意して、プロテクタの種類を選択。
・自動アップデート時に使用許諾契約を確認するプログラムを追加(Ver 5.60.00)
次回のリリースより、自動アップデート時に使用許諾契約の確認が必須となります。
・自動アップデート画面で[今すぐアップデート]をクリック。
・使用許諾契約を改定(Ver 5.60.00)
・データCD・DVD作成で、ブルーレイディスクに対応(Ver 5.60.00)
ブルーレイディスクへのデータ出力には、ライティングエンジンの更新が必要になります。
ブルーレイディスクへの出力が必要な場合は、下記をご確認の上、更新してください。
●ブルーレイディスクへのデータ出力について
http://www.kentem.jp/news/20161018_02/
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施工Revo
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・工程管理の確認時に、施工管理項目を確認できるように対応
・[ホーム]タブの[工程管理]をクリックし工期全体画面を表示させた状態で、[施工管理]をクリックし、[施工管理]タブをクリック。
・写真の表示サイズを変更できるように対応
写真を取り込む際に、表示サイズを選択できるようになります。
また、すでに取り込んだ写真の表示サイズも変更することができるようになります。●写真取込設定
・[ホーム]タブの[写真]をクリック。
●写真読込設定画面
・ツリー上で写真を右クリックし、[読込設定]をクリック。・取り込んだ写真の表示サイズ・方向角を一括で設定できるように対応
・ツリー上で写真を右クリックして、[読込設定]をクリックし、[一括設定]をクリック。
・「快測ナビ Adv」の「どこでもSurface」に使用するデータを出力できるように対応
kss形式のファイルを出力できるようになります。
出力できるデータは、表示されている「構造物」「路線」「スケッチアップ」データです。
※こちらの機能は、「情報化施工(TS出来形)サポートツール」をお持ちの場合にご利用できる機能です。
また、ご利用時にはプロテクターが必要です。・[ファイル]タブの[快測ナビ出力]をクリック。
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出来形管理システム
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・帳票テンプレートを追加・更新
詳細は、以下をご確認ください。
⇒10月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)・i-Constructionに対応した帳票出力に対応
出来形合否判定総括表・ヒートマップ図を印刷できるようになります。
※基準値・社内規格値は入力できますが、取り込んだ出来形集計データは編集できません。
※i-Constructionに対応した帳票出力は、「SiTE-Scope」から取り込んだ工種の専用帳票です。・[ファイル]→[SiTE-Scopeデータ取込]をクリック。
※「SiTE-Scope」から出力したkspd形式のファイルを取り込みます。
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施工計画書作成支援システム
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・i-Construction対応の施工計画書のテンプレートマスターを追加
・新規イラストを追加
337種(部品・その他)の新規イラストを追加します。
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A納図[A-NOTE]
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・CAD製図基準(案)を追加
詳細は、以下をご確認ください。
⇒10月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)
→デキスパート対応基準・要領(案)一覧を見る・SXF圧縮形式(P2Z、SFZ)ファイルの取り込み・保存に対応
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情報化施工(TS出来形)サポートツール
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・「SiTE-Scope」の出来形管理に対応したデータの出力に対応
・3Dビュー画面のファイルメニュー[ファイル]から[三角網出力]→[LandXML形式(SiTE-Scope)]をクリック。
・「快測ナビ Adv」の「どこでもSurface」に使用するデータを出力できるように対応
kss形式のファイルを出力できるようになります。
・3Dビュー画面のファイルメニュー[ファイル]から[快測ナビ出力]をクリック。
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電子納品支援システム[土木版]
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・基準・要領(案)を追加・更新
詳細は、以下をご確認ください。
⇒10月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)
→デキスパート対応基準・要領(案)一覧を見る・i-Construction用のフォルダ構成に対応
「国土交通省 平成28年3月」の要領(案)から、i-Construction用のフォルダ構成に対応となります。
・要領(案)選択時に[国土交通省 平成28年3月]を選択。
・i-Construction関連の要領の納品に対応
空中写真測量(無人航空機)(UAV)データの納品バインダと、レーザースキャナー(LS)データの納品バインダを作成できるようになります。
・[ツール]→[i-Construction関連要領等]をクリックし、[空中写真測量(無人航空機)(UAV)データを納品する]または[レーザースキャナー(LS)データを納品する]をクリック。
・i-Constructionデータの納品ファイル名の命名規則に対応
・書類一覧上でデータを右クリックし、[納品ファイル名入力]をクリック。
・ブルーレイディスクでのデータ出力に対応
ブルーレイディスクへのデータ出力には、ライティングエンジンの更新が必要になります。
ブルーレイディスクへの出力が必要な場合は、下記をご確認の上、更新してください。
●ブルーレイディスクへのデータ出力について
http://www.kentem.jp/news/20161018_02/
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保守サービス
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・下記保守サービスを追加・更新
・施工管理基準 - 出来形管理システム 施工管理基準マスター
・要領/基準
・工事帳票(出来形管理) - 出来形管理帳票
・工事帳票(テンプレート) - 工事帳票テンプレート
・工事帳票(施工計画書) - 施工計画書マスター
・工事帳票(安全管理) - 安全管理施工体制台帳
・工事帳票(品質管理) - 品質管理システム[コンクリート][アスファルト・土質]テンプレート書式
詳細は、以下をご確認ください。
⇒10月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)
→デキスパート対応基準・要領(案)一覧を見る
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SiTE-Scope
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・【点群編集】選択した範囲の点群除去機能を追加
選択した範囲(矩形または多角形)の点群を除去できるようになります。
・[点群編集]タブ → [範囲削除]をクリック。
・【点群編集】ノイズの除去機能を追加
点群データに写り込んだ鳥などの不要な点群(ノイズ)を抽出し、除去できるようになります。
・[点群編集]タブ → [ノイズ]をクリック。
・【点群編集】地表面以外の点群除去機能を追加
地表面以外の不要な点群を抽出し、除去できるようになります。
・[点群編集]タブ → [地表面]をクリック。
・【出来形評価】出来形評価機能を追加
3次元出来形管理の出来形評価に対応し、出来形評価に必要な計算ができるようになります。
※出来形評価には、点群を出来形評価用に点群密度を変更する必要があります。・[出来形評価]タブ → [出来形評価]をクリック。
・【出来形評価】デキスパート出力機能を追加
出来形評価機能で計算した結果を、「出来形管理システム」で取り込めるデータとして出力できるようになります。
・[出来形評価]タブ → [デキスパート出力]をクリック。
・土量計算根拠のCSV出力機能を追加
土量計算結果の土量根拠(体積計算書・標高差・座標)を、CSVファイルで出力できるようになります。
・表示レイヤツリーにて計算結果を選択→ツリープロパティの[出力]ボタン
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SiTECH 3D
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・現況横断まで設計データを伸縮できるように対応
i-Construction対応機能です。
・「横断」タブの[計画伸縮(現況断面)]から[計画伸縮(現況断面)]または[計画伸縮-範囲(現況断面)]をクリック。
・平面図のGoogle Earth™出力に対応
※Google Earth または、Google Earth Proが必要です。
※Google Earth、Google Earth Proは、Google Inc.の商標または登録商標です。・参照図面画面の[Google Earth出力]をクリック。
・SiTE-Scope(LandXML)データの出力に対応
・画面左上のメニューボタンをクリックし、[ファイル出力]→[Site-Scope(LandXML)]をクリック。
・【SiTECH 3D Studio】作成した面・TINデータを、LandXML(サーフェス)で出力できるように対応
・画面左上のメニューボタンをクリックし、[LandXML(Surface)出力]をクリック。
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