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快測ナビ
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・モバイル新製品 「快測ナビ Adv(アドバンス)」リリース
【概要】
『快測ナビ Adv』は、i-Constructionの面施工・面管理のチェック機能、実地検査機能を搭載したAndroidアプリです。情報化施工技術のひとつであるTSを用いた出来形管理技術にも対応しています。
【特徴】
・どこでもSurface(どこでもサーフェス)
i-Construction の3次元設計データと路線データを活用し、リアルタイムに観測位置と設計面との標高較差・水平較差・垂直較差を確認できます。ICT活用工事の実地検査にもご活用いただけます。
・TS出来形対応
「全自動」「測点自動」「横断点自動」「手動」の4つのモードを搭載し、スピーディーなTS出来形観測を実現します。
詳細につきましては、製品情報をご確認ください。
「快測ナビ Adv(アドバンス)」製品情報・【Std版/Adv版 共通】どこでもナビで、複数の構築形状を同時に表示できるように対応
・[どこでもナビ]→[どこでもナビ]をタップし、表示されるどこでもナビ画面で[形状選択]をタップ。
※Adv版の以下の機能でも構築形状の選択ができます。
●TS出来形計測/TS出来形検査
・[観測]→[TS出来形計測]をタップし、観測モードを設定後、表示されるTS出来形計測画面で[形状選択]をタップ。
・[観測]→[TS出来形検査]をタップし、観測モードを設定後、表示されるTS出来形検査画面で[形状選択]をタップ。
●どこでも出来形
・[観測]→[どこでも出来形]をタップし、観測モードを設定後、表示されるどこでも出来形画面で[形状選択]をタップ。・【Std版/Adv版 共通】設計データを確認できるように対応
選択している路線の平面線形・縦断線形・横断形状を確認することができるようになります。
[データ管理]→[設計データ確認]をタップし、[平面線形][縦断線形][横断形状]のいずれかをタップ。
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SiTECH 3D
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・現状地形(TIN)に合わせて、3次元設計データを伸縮できるように対応
i-Construction対応機能です。
・ファイルメニューの[追加読み込み]から起工測量サーフェスデータ(LandXML)を開き、[表示選択]で「Surface」を選択。
・「横断」タブの[計画伸縮(Surface)]から[計画伸縮(Surface)]または[計画伸縮-範囲(Surface)]をクリック。・横断構成点の確認時に、平面図と3Dデータを重ね合わせた状態を参照図面として保存できるように対応
・横断構成点の確認終了後に表示される保存メッセージで[はい]をクリック。または[図面:保存]をクリック。
・3Dビューで表示している属性の状態で、LandXMLのSurfaceで出力できるように対応
・画面左上のメニューボタンをクリックし、[ファイル出力]→[LandXML]をクリック。
・「快測ナビ Adv」の「どこでもSurface」に使用するデータを出力できるように対応
kss形式のファイルを出力できるようになります。
※「SiTECH 3D Studio」からも出力できます。●SiTECH 3D
・3D画面の[ファイル出力]→ [快測ナビ出力]をクリック。
●SiTECH 3D Studio
・画面左上のメニューボタンをクリックし、[快測ナビ出力]をクリック。
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KSデータバンク
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・「Eye-Fi X2」サービス終了に伴う更新
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