2022年12月20日
・3Dイラスト機能を標準搭載
3Dイラスト機能を標準搭載しました。デキスパートの3Dイラストがインストールされていない場合でも3Dイラスト機能が利用できます。
※3Dイラストデータがインストールされていない場合は、初回利用時に3Dイラストデータのダウンロードが行われます。インターネット環境をご用意ください。
・4Dシミュレーションの実行時の表示方向指定に対応
4Dシミュレーションの実行時の表示方向指定に対応しました。
4Dシミュレーション実行時にSiTECH路線データ(NXPGファイル)の線形方向、または任意の方向に沿ってモデルを表示させることができます。
例:表示方向指定[任意]の場合
・[4Dシミュレーション]画面→[関連付け]タブ→[任意]をクリック
・表示方向の始点・終点をクリックし右クリック→[確定]
・4Dシミュレーション実行時に指定した方向でモデルが表示されます。
・4D関連付け時にモデルの面単位での関連付けに対応
4D関連付け時にモデルの面単位での関連付けに対応しました。
・[4Dシミュレーション]画面→[関連付け]タブ→[面単位での関連付け]にチェック
・3Dビューから関連付けしたいモデルの面を選択し、[関連付け]をクリック
・4Dシミュレーション実行時のワイヤー非表示化に対応
4Dシミュレーション実行時のワイヤー非表示化に対応しました。
・[4Dシミュレーション]画面→[シミュレーション]タブ→[ワイヤーを表示]のチェックを外す
シミュレーション実行時のモデルのワイヤーが非表示になります。
・4D関連付け時に関連付け済みモデルの非表示化に対応
・4D関連付けしたモデルの抽出表示機能を搭載
4D関連付け時に関連付けしたモデルの抽出表示に対応しました。
・[4Dシミュレーション]画面→[関連付け]タブ→関連付けした作業名を右クリック→[関連付けモデルの一時抽出]をクリック