2020年10月28日
・新製品「遠隔臨場SiteLive」リリース
【遠隔臨場 SiteLiveの特徴】
「遠隔臨場 SiteLive」は、建設現場の遠隔臨場に特化した撮影・配信システムです。
これまで監督職員が現地にて立ち会いのもと行っていた臨場確認に代わり、映像データを用いて発注者の事務所と現場をリアルタイムに接続し、発注者が承認・確認することができます。
さらに、遠隔臨場の対象である「材料確認」「段階確認」「確認・立会」の各検査項目が管理できるので、受発注者双方の確認・管理が容易です。
これにより、受注者側の立ち会い調整時間の削減、発注者の移動時間削減などを実現し、受注者・発注者双方の生産性を飛躍的にアップします。
【各アプリケーションの連携】
・KSデータバンク:検査時の録画データを自動保存します。
・SiteBox:電子小黒板を転送し、配信先画面で電子小黒板を確認しながら検査できます。
・工事情報共有システム:遠隔臨場の予約や、検査結果を発議書類に反映することができます。
※「遠隔臨場 SiteLive」のご利用には、「KSデータバンク」のご導入が必須となります。
※電子小黒板を配信先画面に表示させるには、「SiteBox」のご契約が必要です。
※検査結果の発議書類への反映等は、「工事情報共有システム」のご契約が必要です。