・参照図面の計測コマンドに「逆幅杭」を搭載
・ベース図の配置測点選択時に、コメントを表示するよう対応
・参照図面にて要素選択時に表示されるプロパティに「カレントシートの切替え」を搭載
・システム設定の一時保存データの作成速度を改善
・参照図面ウィンドウの「カレントシートチェック」がONの場合も、非カレントシートに存在する要素を選択できるように変更
・2D図面配置(3Dビュー)の標高の上限値を9999.999mに変更
・「指定測点から断面補間」コマンドを実行すると、不正な計画断面データが計算されてしまう場合がある事象を修正
・「指定測点から断面補間」コマンドを実行すると、勾配の±が誤った値で計算されてしまう場合がある事象を修正
・横断プレビューで、複数の構築形状の要素が重なっている箇所をShiftキーを押しながら指定したときに、カレント構築形状が切り替わらない事象を修正
・転圧管理コマンドで、標高を基準に層の名称を付与して作成されない場合がある事象を修正
・横断構成点確認コマンド実行中に、3Dビューの2D図面配置を行うと、塗りハッチングが配置されてしまう事象を修正
・縦断線形データが存在しない路線データがある状態で、快測ナビデータパッケージ出力コマンドを起動するとソフトが終了してしまう事象を修正
・照図面が1枚の場合に「図面属性設定」にて属性変更するとソフトが終了してしまう事象を修正
・SiTECH 3D 2024のインストール完了後、古いバージョンのアンインストールが正常に実行されない事象を修正
・【Studio】2D図面、A納図図面を開くときに「図形の標高を有効にする」が動作していない事象を修正
・特定のデータにおいて「形状編集(プレビュー)」コマンドを終了するときに応答なしになってしまう事象を修正
・断面補間の計算元測点に水平長ゼロが入力されていると、標高計算に「しきい値」が反映されない事象を修正