2020年12月09日
・構築形状配置コマンドにて、「新規構築形状として追加」か「既存構築形状に取込」か選択できるように変更
配置する構築形状を、新規に構築形状を作成し追加するか、既存の構築形状に取り込むか選択できるようになります。
操作イメージは、以下リンクより動画でご確認いただけます。
https://www.kentem.jp/qa/sitech156/
・構築形状配置に「左右反転」機能を搭載
構築形状を配置する際に、形状を左右反転できるようになります。
左右非対称の構造物なども、1つの形状を登録しておけば簡単に配置できます。
操作イメージは、以下リンクより動画でご確認いただけます。
https://www.kentem.jp/qa/sitech155/
・構築形状配置時、配置する構築形状で使用されている横断種別だけを取り込むように変更
・構築形状配置で新規構築形状として追加する際、「離れ・比高」値はカレント測点のみ設定するよう変更
・接続初期化の「カレント構築形状」「カレント横断セット」が選択された場合、区間指定を行えるように変更
・横断セットの複写において、複写元の横断セット名称を初期値として設定するように変更
・構築形状の複写コマンドに「離れ・比高の設定方法」を追加
構築形状を複写する「離れ・比高」の設定方法を追加します。
・構築形状複写時に「離れ」「比高」の動作を選択できるように対応
・縦断図にて曲率図の作図方法を、曲線半径に依存してに帯内での縦幅を決定する仕様に変更
・3Dビュー/3D表示設定ダイアログのインターフェース仕様変更
・3Dビューの3D表示設定において、「構成点の自動接続」の名称を「MC/MG用の面作成」に変更
3Dビューの3D表示設定において、「構成点の自動接続」の名称を「MC/MG用の面作成」に変更し、表示方法へ機能を移行しました。