2020年10月28日
・参照図面の計測コマンドに「2点間距離(延長)」を搭載
指定した2点の延長点までの点間距離を計測できるようになります。
操作イメージは、以下リンクより動画でご確認いただけます。
https://www.kentem.jp/qa/sitech153/
・参照図面の計測コマンド内の並びを変更
・形状複写コマンドの横断プレビューから表示されるポップアップメニューに「複写対象の計画層」の選択を追加
・測点によって構築形状の数が異なっている基本設計XMLを読み込んだ際は、内部データを初期化処理するよう変更
・横断データの抽出を、3D表示設定の「しきい値」に従って抽出するように改訂
・基本設計XML出力時、法勾配がマイナスの場合に「Rate」で出力するように変更
・「構成点編集(自動伸縮)」中のインフォメーション文字列を“伸縮先の要素”に変更
・平面と縦断線形で重複区間が存在しないときの表示メッセージを変更
・LandXMLファイル入力時、横断の累加距離が0.00001mmずらしてあるW断面データは、SiTECHのW断面データとして構築するように変更
・平面線形以下に複数の縦断線形が存在した場合、横断セットが作成されているデータが1つでもあれば出力対象に設定できるように変更
・参照図面に不要な作業レイヤが存在していた場合は、計画追尾、形状編集起動時に修正するよう変更
・座標管理の属性を一括設定したときに、データ未入力の最下行の属性が設定されないように変更
・【Studio】面作成画面表示時のセルの初期値を1行目の標高欄に変更
Enterを押した時に、下方向(標高の列)に動くように変更します。