2020年02月19日
・SiTE-Scopeから出力されたLandXML拡張の色付きサーフェスファイルに対応
・3Dビュー画面の[表示:設定]をクリックし、[サーフェスの色を有効にする]にチェック。
・「施工Revo」に必要なデータのパッケージ出力機能を追加
出力時に確認する3Dビューで表示されている状態を、「サーフェス(面)」と「ライン(線)」のデータとして出力できるようになります。
・[アプリケーションメニュー]→[ファイル出力]→[施工Revoデータパッケージ出力]をクリック。
・図面属性設定画面でファイル名に「断面」が含まれている図面を、横断属性に振り分けるように対応
※ファイル名に「平面」「縦断」と「断面」が混在している場合は、平面属性、縦断属性に振り分けられます。
・[新規作成]から[参照図面を開く]で図面を選択。
・円形の線上を等分割できるように対応
・参照図面のガイド画面内にある[等分割]をクリック。
・横断属性設定データファイルをエクスポートする際、出力する「種別」を選択できるように対応
※インポートする際も、種別を選択できるようになります。
・横断属性設定画面の[エクスポート]をクリック。
・ガイド線(垂線)作図時のスナップの仕様を変更
・形状編集で、構成点の判断精度を向上
・3Dビューのプロパティでカレント横断セットを設定した際に、構築形状(計画 / 現況)のカレントも変更できるように対応
・3Dビューのプロパティ画面内の[カレント横断セット・構築形状に設定]をクリック。
・複数路線のLandXML入出力に対応
・3Dビュー画面の[複数表示]に、[カレント横断セット上にある全構築形状][カレントの構築形状]の表示条件を追加
・3Dビュー画面の[複数表示]をクリック。
・横断属性設定からエクスポートした「横断属性設定データファイル」を、既存の横断セットでも取り込めるように対応
・[横断]タブで[種別]欄を選択し、右クリック→[横断属性設定]をクリックし、[インポート]をクリック。
・[横断セットを編集]→[編集]をクリックし、[横断属性設定]→[インポート]をクリック。
・横断ビュー画面で[Shift]キーを押しながらカレント構築形状以外の横断線をクリックすると、その構築形状をカレントに設定するように対応
・[Shift]キーを押しらながら、横断線をクリック。
・横断種別を一括設定した際に、データ未入力の最下行の種別が設定されないように対応
・逆幅杭計算の検索区間の仕様を変更
逆幅杭計算の検索区間が、「平面線形と縦断線形の両方で重複している区間」から、「平面線形で計算している区間」に変更になります。
・計画層を複写した際の、計画層名称の初期値を変更
計画層を複写した際の、計画層名称の初期値が「計画層」から「複写元の計画層名称(1)」になります。
・[横断]タブをクリックし、[計画]欄右の[編集]→[複写]をクリック。
・計画層の複写時に、離れオフセット量を入力できるように対応
・[横断]タブをクリックし、[計画]欄右の[編集]→[複写]をクリック。
・参照図面のスナップ「中点」の初期値をONに変更
・ベース図配置一覧の「追加距離」を「配置追加距離」に名称を変更
・[横断]タブをクリックし、[ベース図]→[配置]をクリック。
・3Dビューのモデルデータを、DWGファイルに出力できるように対応
・[アプリケーションメニュー]→[3Dビューファイル出力]→[DWG出力]をクリック。
・3Dビュー画面から[DWG出力]をクリック。
・読み取り専用データを開いている時に、リボンメニュー右端に【読み取り専用】と表示されるように対応
・すでにSiTECH 3Dで開いているファイルを、ダブルクリック。
・TS出来形設計で施工データを変更した際、構成点接続が初期化される場合は、路線複写されるように対応
・[横断]タブをクリックし、[TS出来形設定]→[TS出来形設定]をクリック。
・路線複写を行ったデータの計算状態を、複写元の計算状態と合わせるように対応
複写元が計算実行済の場合は、複写先も計算実行済になります。
・[平面]タブをクリックし、[平面線形]欄右の[編集]→[路線複写]をクリック。
・快測ナビデータパッケージ出力で、平面図選択時の要素数チェックの仕様を変更
選択した平面図の要素の表示/非表示に関係なく要素数をチェックしていましたが、表示されている要素数のみチェックするようになります。
・[システムメニュー]→[ファイル出力]→[快測ナビデータパッケージ出力]をクリック。
・ガイドが描画されたファイルを開き、ガイドの解除・全解除のみを行なった場合、ソフト終了時に保存の確認メッセージが表示されるように対応
・横断が中心線形に直交しないデータのTS出来形設定の初期値を「基本設計データ」に変更
※「3D施工データ(快測ナビパッケージ用)」は選択できないようになります。