2016年09月28日
・現状地形(TIN)に合わせて、3次元設計データを伸縮できるように対応
i-Construction対応機能です。
・ファイルメニューの[追加読み込み]から起工測量サーフェスデータ(LandXML)を開き、[表示選択]で「Surface」を選択。
・「横断」タブの[計画伸縮(Surface)]から[計画伸縮(Surface)]または[計画伸縮-範囲(Surface)]をクリック。
・横断構成点の確認時に、平面図と3Dデータを重ね合わせた状態を参照図面として保存できるように対応
・横断構成点の確認終了後に表示される保存メッセージで[はい]をクリック。または[図面:保存]をクリック。
・3Dビューで表示している属性の状態で、LandXMLのSurfaceで出力できるように対応
・画面左上のメニューボタンをクリックし、[ファイル出力]→[LandXML]をクリック。
・「快測ナビ Adv」の「どこでもSurface」に使用するデータを出力できるように対応
kss形式のファイルを出力できるようになります。
※「SiTECH 3D Studio」からも出力できます。
●SiTECH 3D
・3D画面の[ファイル出力]→ [快測ナビ出力]をクリック。
●SiTECH 3D Studio
・画面左上のメニューボタンをクリックし、[快測ナビ出力]をクリック。