・断面変化点の作成時、すべての構築形状が複写されるように変更
「前測点」「次測点」から構築形状を選択した場合と、前後の測点から断面補間した場合で複写される構築形状の対象が統一されます。
・横断が中心線形に直交しないデータをXML出力した時のInterval Subの数値仕様を変更
・座標管理でEnterキーでのカーソル移動を修正
・構築形状の名称に大文字と小文字の違いで同じ名称があった場合、片方を非表示にするともう一方も非表示になってしまう現象を修正
・複数の構築形状のあるデータをGoogleEarth出力すると、横断セットが重複して出力されてしまう現象を修正
・左の1点目が直下がりのデータを形状編集すると、左右のデータが逆のグリッドに水平長マイナスとして入力されてしまう現象を修正
・XML出力時に、起点の座標が入力されていない警告メッセージが誤って表示されてしまう場合がある現象を修正
・任意点追加の測点名2に「EP」という文字があると、その点を終点と判断してしまう現象を修正
・XMLファイルを追加読み込みした場合、元の路線データの縦断の最終行に余分なデータが追加されてしまう現象を修正
・座標管理の属性表示を絞り込み、測点名を入力して座標を追加しようとすると「同一測点名があります」というメッセージが表示されてしまう現象を修正
・属性の「図面」を非表示にして、座標の手動抽出で図面から抽出すると正しく抽出されない現象を修正
・IP法の精度の問題で同一点が発生するような場合に、横断プレビューのプロパティの座標値が正しくない場合がある現象を修正
・ひとつの平面線形に対して、2つ目の縦断線形を正しく作成できない現象を修正
・半自動抽出で抽出された座標が、既存座標の最終行に登録されない現象を修正