施工Revoのバージョンアップ情報

・中抜き形状の縦型構造物を描画できるように対応

Ａ納図[A-NOTE]で中抜きの設定をした縦型構造物を作成できるようになります。

作成した中抜き構造物は、施工Revoで取り込むことができます。
また、描画した中抜き縦型構造物の出力にも対応しています。

●描画
・「Ａ納図[A-NOTE]」の［土木］タブ →［施工Revo］→［縦型構造物作成］をクリック。

●取り込み
・「施工Revo」の［ホーム］タブ →［A納図］をクリックし、作成した構造物を選択。

●出力
・「施工Revo」の［ファイル］タブの［快測ナビ出力］［DWG/DXF出力］［IFC出力］［Google Earth形式出力］［3DPDF出力］のいずれかをクリック。

・中抜き形状の横型構造物を作成できるように対応

Ａ納図[A-NOTE]で中抜きの設定をした横型構造物が作成できるようになります。

作成した中抜き構造物は、施工Revoで取り込むことができます。
また、描画した中抜き横型構造物の出力にも対応しています。

●作成
・「Ａ納図[A-NOTE]」の［土木］タブ →［施工Revo］→［横型構造物作成］をクリック。

●取り込み
・「施工Revo」の［ホーム］タブ →［A納図］をクリックし、作成した構造物を選択。

●出力
・「施工Revo」の［ファイル］タブの［快測ナビ出力］［DWG/DXF出力］［IFC出力］［Google Earth形式出力］［3DPDF出力］のいずれかをクリック。

・横型構造物作成で、始点・終点で構造物の形状を変更する作業を、図面から変更できるように対応

今まで、始点と終点で構造物の形状を変更する場合は数値を入力していましたが、図面上から形状を変更できるようになります。
作成した構造物は、今まで通り施工Revoで取り込むことができます。

・「A納図[A-NOTE]」の［横型構造物作成］を実行し、各断面指定画面で［図面参照］をクリック。