2018年10月23日
・キーコードの変更
今回のバージョンアップにより、『施工Revo』のキーコードが変更となります。
自動アップデートまたはキーコードダウンロードご利用時には、プロテクターの接続が必要となります。
・IFCデータの出力に対応
IFCとA納図[A-NOTE]で作成した構造物(縦型・横型)を対象として、IFCデータが出力できるようになります。
・[ファイル]タブ→[外部出力]→[IFC出力]をクリック。
・IFCデータの取り込みに対応
・[ホーム]タブ→[IFC]をクリック。
・ツリーの表示を変更
画面左側に表示されるツリーが、「設計書ツリー」と「データツリー」に分割されます。
「設計書ツリー」にはデキスパート基本部の設計書管理で取り込んだ内容が表示され、「データツリー」には設計書ツリーで選択している作業に取り込んだデータが表示されます。
・描画エンジンを一新
※描画エンジンの一新に伴い、3Dビュー画面のデフォルト背景が単色(白)に変更となります。
・描画に関する詳細設定機能を追加
描画に関する詳細設定機能が追加され、描画モードや旋回範囲、範囲計測の描画について設定できるようになります。
・[設定]タブ→[詳細設定]をクリック。
・詳細度の高いSketchUpデータの取り込みに対応
・複数の三角網が配置された状態での3Dビューの描画を改善
・動作に必要なOpenGLのバージョンを 2.1から3.2に変更
※今回のバージョンアップは、OpenGLのバージョンが3.2以上の場合に、インストールおよびアップデートができます。