2016年02月18日
・構造物の複写機能を追加
・A納図［A-NOTE］の[土木]タブ→[施工Revo]→[構造物複写]をクリック。
・プロパティボックスで複写回数や角度、距離を設定。
・構造物の回転機能を追加
・A納図［A-NOTE］の[土木]タブ→[施工Revo]→[構造物回転]をクリック。
・プロパティボックスで角度を設定。
・構造物の移動機能を追加
後から既知点設定をした場合などに、作成済みの構造物を移動できるようになります。
・A納図［A-NOTE］の[土木]タブ→[施工Revo]→[構造物移動]をクリック。
・プロパティボックスで角度を設定。
・構造物の一括削除機能を追加
・A納図［A-NOTE］の[土木]タブ→[施工Revo]→[構造物一括削除]をクリック。
・横型構造物の作成・編集時に、構造物の外形線を矩形選択できるように対応
・構造物の外形線を指定する際、右クリック→［複数外周を認識］にチェックを付け、開始点と終了点をクリック。
※［パラメトリック取込］でも同様の機能が使用できます。
・構造物の座標登録機能を追加
構造物の作成時や編集時に、その構造物の構成点をXYH座標登録できるようになります。
※座標値は「XYH座標入力」に登録されます。
●構造物編集画面
・A納図［A-NOTE］の[土木]タブ→[施工Revo]→[構造物編集]をクリック。
・構造物編集画面で[座標登録]をクリック。
●構造物作成時
・構造物作成時に表示される保存画面で、[座標登録を行う]にチェック。
・縦型構造物作成時に、図形要素を選択できるように対応
・A納図［A-NOTE］の[土木]タブ→[施工Revo]→[縦型構造物作成]をクリック。
・プロパティボックスの[モード]欄で[図面選択（上下共通）]を設定。
・SketchUpファイル（.skp）の取り込みに対応
・[ホーム]タブの［イラストと図］→［SketchUp］をクリック。
・配置したSketchUpデータの移動・回転に対応
・[ホーム]タブの［移動・回転］から［移動］、［回転］または［移動・回転］をクリック。
・取り込んだ重機等のイラストの旋回半径を表示するように対応
・画面左側のツリーで取り込んだイラストを右クリックし、表示されるメニュー内の「旋回範囲」をクリック。
・DWG/DXF出力に対応
※情報化施工（TS出来形）サポートツールがインストールされている場合に有効な機能です。
・[ホーム]タブの［外部出力］→［DWG/DXF出力］をクリック。
・平面図を任意の高さに配置できるように対応
・画面左側のツリーで平面図を右クリックし、表示されるメニュー内の「読込設定」をクリック。
・平面図読込設定画面の「平面図高さを指定する」をチェックし、任意の高さを入力。または、３Dビュー上でスポイトでクリック。
・マウスポインターがある位置の座標を表示するように対応
3Dビュー上のマウスポインターの位置にある描画データの座標が表示されるようになります。
・取り込む写真の方向角を指定できるように対応
※取り込み後は、個別に設定を変更できます。
●取り込み時
・[ホーム]タブ→[写真]をクリック。
●取り込み後の設定変更時
・画面左側のツリーで写真グループを右クリックし、表示されるメニュー内の「読込設定」をクリック。
・ツリーの展開状態を変更できるように対応
・画面左側にあるツリーを右クリックし、表示されるメニュー内の「下階層を全て開く」 、「下階層を全て閉じる」 または「指定階層まで開く」をクリック。
