2014年11月26日
・座標値の一括削除機能を追加
※設計データから取り込んだ座標などは削除できません。
・現場管理の[座標データ]から[削除]をタップすると削除可能な座標一覧が表示されるので、削除する座標を選択。
・出力データの選択時に、選択しやすいようにカテゴリーを追加
データの種類を「観測データ」「座標データ」「設計データ」「作業ログ」にカテゴリー分けし、出力形式を選択するように変更します。
・現場管理の[データ入出力]→[書き出し]をタップ。
・出来形観測データの観測済みの点から、任意の延長面積を計算できるように対応
・現場管理の[観測データ]をタップし、[出来形観測データ]→[面積/延長]をタップ。
・任意点の出来形観測データを観測点ごとに確認できるように対応
・現場管理の[観測データ]をタップし、[出来形観測データ]→[任意点]をタップ。
・TS出来形用XMLデータの読み込み速度向上
・折れ線の線形で、折れ点の接線方向角に中間角を表示するように修正
・出来形観測結果を、データ交換標準の桁数で計算するように変更
標高をデータ交換標準の桁数(4桁)で計算することにより、LanDecoの出来形観測結果と出来形帳票の標高の誤差がなくなります。
・基本観測でオフセット観測の操作フローを変更
円柱の中心座標を求める操作フローがわかりやすくなります。
・観測の[基本観測]をタップし、メインメニューの[オフセット観測]→[円柱の中心]をタップ。
・現場名の文字数制限を34文字以内から、128文字以内に変更
長い現場名を入力できるようになります。
・SDカードに現場データを直接バックアップできるように対応
・現場管理の[現場選択]をタップし、メインメニューの[現場のリストア]をタップ。
・SDカードに保存されている現場データの取り込みに対応
・現場管理の[現場選択]をタップし、メインメニューの[現場のバックアップ]をタップ。