快測ナビのバージョンアップ情報

・【ADV版】ニコン・トリンブル社のGNSS測量機とネットワーク型RTKで接続できるように対応

ニコン・トリンブル社のGNSS測量機と接続し、GNSSで測位した値で快測ナビの各機能をご利用になれます。
接続可能な機種は「Trimble R12i」「Trimble R4s」「Spectra SP85」です。
利用できるネットワーク型RTKの補正情報配信サービスは「ジェノバ」「docomo」「SoftBank」です。

接続できる機種や、GNSSで使用できる快測ナビの機能については、下記リンクをご確認ください。
https://www.kentem.jp/product-service/ksnavi/plan/

・【Std版/Adv版 共通】測量機とBluetoothで接続する際にデバイスの位置情報がOFFの場合は警告を表示するように改善

AndroidのOSバージョンによっては、デバイスの位置情報がOFFのままではBluetoothの検索ができないことがあります。
Bluetoothの検索時にデバイスの位置情報がOFFであった場合は、ONにするようにメッセージが表示されるようになります。

・【Adv版】快測モニターの接続性を改善

・【Adv版】GNSSにて横断放射観測(路線)で記録した場合に、座標データと現況横断データの標高に微小な差が出てしまう場合がある不具合を修正

・【Adv版】GNSSにて横断放射観測(路線)で記録する際に、設定した回数の測位が完了する前に記録できてしまう場合がある不具合を修正

・【Adv版】GNSSにて横断放射観測(路線)で記録しても、記録点が平面ビューに表示されない場合がある不具合を修正

・【Adv版】TSローバー検査機能にて器械点の位置がMAPに表示されない場合がある不具合を修正

最新バージョン
6.98.00
最新リリース日
2024.03.26

保守会員さまへ

最新版の入手方法については下記を
ご確認ください