快測ナビのバージョンアップ情報

・【Adv版】GNSSのRTK(無線)で接続する際に無線チャンネルを設定できるように対応

RTK(無線)で接続する際に周囲の無線チャンネルとの混線等を避けるため、チャンネルとユーザーコードを設定して接続できるようになります。
通常はチャンネルが25~30、ユーザーコードは0で使用してください。

RTK(無線)のGNSS接続画面にて[無線チャンネル設定]をタップ。

・【Std版/Adv版 共通】器械点情報の表示内容を見やすく必要な情報のみ表示するように改善

既知点設置と任意点設置のそれぞれに応じて、必要な器械点情報を確認できるようになります。

右上のマークをタップし[器械点情報]をタップ。

・【Std版/Adv版 共通】Googleの要件であるAPIレベル30に対応

アプリケーションをリリースするためのGoogleの要件に従ったアップデートになります。
今後は快測ナビをアンインストールすると現場データ等全てデータが消えるようになります。
アンインストール時には必要な現場データはバックアップするなど、ご注意ください。


また動作保証外とはなりますがAndroid11以上の端末に新規インストールした場合、快測ナビで使用するKentemフォルダの作成とフォルダ選択の作業が必要です。
画面に手順に従って操作を行ってください。

・【Std版/Adv版 共通】測設のMap-MODEの状態から「MAP」ボタンをタップすると快測ナビが終了してしまうことがある不具合を修正

最新バージョン
6.98.00
最新リリース日
2024.03.26

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