2015年01月21日
・3Dビュー画面に平面図を取り込む機能の追加
現場大将で作成した3次元形状と平面図が正しいかを確認できるようになります。
※取り込める平面図は、現在選択している工事に保存されているA納図[A-NOTE]で作成した図面(.ANT)が対象となります。
※A納図[A-NOTE]をお持ちのお客様に限り有効な機能です。
・3Dビュー画面の[平面図]をクリックし、取り込む平面図を選択。
・3Dビューの座標CSV出力で、測点名の出力に対応
3Dビューの座標CSV出力で、測点名を出力できるようになります。
また、出力する項目と出力しない項目の選択や、出力する項目の順番も設定できるようになります。
・3Dビュー画面のファイルメニュー[ファイル]から[座標CSV出力]→[任意の座標系]をクリックし、出力する項目を選択。
・座標登録時に測点名の括弧を外せる設定を追加
・メイン画面のファイルメニュー[設定]から[座標登録時に左右の計算結果に括弧を付ける]をチェック。
・範囲を指定して段階施工できるように対応
段階を追って施工する場合、施工しやすい箇所から施工できるようになります。
・横断測点一覧画面の[構築形状設定]→[段階施工]をクリック。
・TS出来形設定時に表示されるメッセージに対応方法を追記
TS出来形設定時にエラーがある場合、エラー内容をCSVファイル出力して確認できるようになります。
・[TS出来形]タブ→[TS出来形設定]→[選択]をクリックした際に、情報メッセージが表示されたら[OK]をクリック。
・A納図[A-NOTE]で作成した横断形状の取り込み精度向上
A納図取込時にCL距離と標高(計画高)で取り込むように変更します。