2019年06月25日
・i-Constructionの帳票で、ヒートマップの最大値および最小値の凡例を表示するように対応
2019年6月リリース版のSiTE-Scopeから出力されたkspd形式のファイルを取り込んだ場合に、i-Constructionの帳票(出来形合否判定総括表・ヒートマップ図)にヒートマップの最大値および最小値の凡例が表示されるようになります。
※浚渫工(港湾)の帳票では表示されません。
・[ファイル]→[SiTE-Scopeデータ取込]でデータを取り込み、[印刷プレビュー]をクリック。
※「SiTE-Scope」から出力したkspd形式のファイルを取り込みます。
・ICT浚渫工の「出来形合否判定総括表(案) 平成31年3月(平成31年4月改定版)」に対応
国交省港湾局から平成31年3月(平成31年4月改定版)として公開されたICT浚渫工の「出来形合否判定総括表(案)」に対応し、底面部のデータ数の合否判定が「格子数に対して99%」に変更されます。
・SiteBoxと同期する場合に、SiteBoxの利用権限のないユーザーでも同期できるように対応
・[SiteBox]タブ→[同期]をクリック。
・新元号「令和」に対応
※新元号対応のWindows、Officeの更新が必要となります。
・帳票テンプレートを追加
詳細は、以下をご確認ください。
⇒6月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)