2024年12月23日
・表示レイヤツリーの並び替えに対応
同一階層内でのツリーの並び替えに対応
・ダイアログからも視線操作できるよう対応
マウス操作のみならず、ダイアログからも定量で視線操作できるように対応
「表示・設定」→「操作パネル」→「ダイアログ」(カメラ操作画面)表示
・回転中心点を任意に指定できるよう対応
・3D画像の取り込みに対応
ホーム→3D画像読込→エクスプローラーより写真選択→ダイアログに写真自動配置
コマンドプロパティにて・・・「4点切り取り設置」「3点位置合わせ設置」「メモ設置」「カメラ追尾メモ設置」いずれかを選択
ダイアログにて・・・編集モード(点選択 or トリミング)→選択モード(多角形 or 矩形)にて画像範囲選択
メイン画面にて・・・画像配置→コマンドプロパティ→画像登録
・2点指定での視線設定に対応
表示・設定→2点指定→メイン画面にて1点目(自分のいる位置)2点目(視線の先)を指示
・路線データからの視点移動に対応
コマンドプロパティ→「自由線形」(任意の座標を指示し線形作成)もしくは「登録線形」(登録済の線形を選択)
shift+マウスホイールにて視点移動
・サーチ機能の高速化に対応
・視線保存に対応
2点指定での視線設定・線上移動での視線移動の視線保存に対応
・表示レイヤツリーの展開保持に対応
表示レイヤツリーの+ボタンで格納している状態が、レイヤーに何かを追加しても閉じているツリーは閉じたままにするよう改良
SiTE-Scopeを終了し、再度現場を起動した時も、ツリーの展開保持に改良
・表示レイヤツリーのスクロール位置の保持に対応
特定の処理をした場合、表示レイヤツリーの表示が上に上がってしまう現象を改良
・道のり計測登録後のライン等のハイライト表示・非表示に対応
道のり計測登録後、選択されているライン等がハイライト表示されるのを、2点間データ選択項目に「未選択」を追加し、ハイライト表示しないように対応
ツリープロパティ→2点間データ→2点間データ選択→「未選択」を選択
・画像データの画面出力に対応
・追加距離に負の中間点がある線形ファイル(FLD/SIMA)を読み込んだ場合の表示座標位置の改良
線形に追加距離が負である中間点があった場合、描画上の中間点の座標が正しくない位置に設定される現象を改良