2018年10月23日
・国交省の「ICT河川浚渫工」に関する要領・基準に対応
・[国交省(河川浚渫工)]タブをクリック。
・農水省の「ICT土工」に関する要領・基準に対応
・[農水省(土工)]タブをクリック。
・「国交省(土工)」でグリッド作成機能を追加
・[国交省(土工)]タブ→[グリッド作成]をクリック。
・グリッドによる出来形評価を追加
国交省(土工)または国交省(河川浚渫工)で出来形評価を行う際の評価方法を、今までの「実在点」に加え「グリッドデータ」から選択できるようになります。
選択する評価方法によって、評価面積の求め方が異なります。
・実在点で評価した場合 :評価面積は設計面積を表示
・グリッドデータで評価した場合:評価面積はグリッド数×グリッド面積を表示
・[国交省(土工)]タブまたは[国交省(河川浚渫工)]タブをクリックし、[出来形評価]をクリック。
・デキスパート出力時に、出力設定機能を追加
出力する測定項目の並び替えと、出力する画像サイズを設定できるようになります。
・[デキスパート出力]→[設定]をクリック。
・色設定の情報を保持したまま、点群出力ができるように対応
色のない点群に標高色などの色設定を行い点群出力した場合、出力した点群データを取り込むと標高色で表示されるようになります。
・[点群出力]をクリックし、ファイルの種類で[〇〇座標系[表示設定色]]を選択。
・点群密度チェックで、チェック結果やグリッドの表示設定機能を追加
・[点群密度変更]→[点群密度チェック]をクリックし、[表示設定]をクリック。
・各機能ごとに前回設定した内容を保持できるように対応
※取り込んだデータを選択する場合や出力データを選択する場合などは、取り込むデータによって内容が変わるため設定は保持されません。
・出来形のヒートマップを面で表示できるように対応
・[システム設定]→[出来形]タブをクリック。