2018年06月27日
・自動アップデート機能を追加
自動アップデート機能が追加され、自動で最新バージョンにアップデートできるようになります。
・[ヘルプ]タブ→[ヘルプ]→[自動アップデート]をクリック。
・描画領域に合わせたスケール表の表示に対応
描画領域に合わせて、スケール表を表示できるようになります。
例)
・[表示・計測]タブ→[設定]→[システム設定]→[全般]タブ→[スケール表を表示する]にチェック。
・別画面表示機能を追加
別画面表示機能が追加され、別視点で確認できるようになります。
例)
・[表示・計測]タブ→[カメラ]→[別画面表示]をクリック。
・控除設定機能を追加
点群密度変更で[出来形評価用[設計データに対して]]を選択した場合に、控除領域を加味して点群密度変更ができるようになります。
・[簡易設計]タブ→[三角網]→[属性設定]→[控除設定]にチェック。
・有償オプション名称を変更
有償オプション名称が変更となります。
・舗装オプション → ICTオプション1
・浚渫オプション → ICTオプション2
また、オプション名称変更に伴い、[土工出来形]タブ・[舗装出来形]タブ・[浚渫(港湾)出来形]タブの名称も変更となります。
・一部コマンドの3Dオペレーションに対応
面積計測や線形作成など、一部のコマンドオペレーションが3D表示で行えるようになります。
・一部コマンド起動中の表示切替に対応
一部コマンドで、コマンド起動中でも編集対象以外の表示切替ができるようになります。
・すべての点群の標高をまとめた色表現に対応
複数の点群の標高をまとめて色表現できるようになります。
また、表示レイヤツリーにて現場名を選択すると、ツリープロパティにて色の設定方法や標高の上限値下限値を設定できます。
例)
・[表示・計測]タブ→[システム設定]→[点群]タブ→[すべての点群をまとめて表現する]にチェック。
・【ICTオプション1】出来形評価の計算方法に「差の平均値」を追加
・[国交省(舗装)]タブ→[ICT舗装]→[出来形評価]をクリック。