2017年06月27日
・出来形管理図表のヒートマップにて、規格値ごとのヒートマップの表示・非表示、および最大値・最小値の表示に対応
出来形管理図表のヒートマップにて、規格値ごとのヒートマップの表示・非表示を設定できるようになり、棄却点のみの表示が可能となります。
また、最大値・最小値の位置を表示できるようになります。
・[システム設定]→[出来形]タブをクリック。
・土量集計や出来形評価時に選択する設計データの路線名・形状名の表示に対応
土量集計や出来形評価時に設計データを選択する場合に、設計データの路線名・形状名が表示され、路線名と形状名を確認して選択することができるようになります。
・[土量計算]タブ→[計算]をクリック。
・[出来形評価]タブ→[土工]をクリック。
・プレビューの画像出力機能を追加
プレビューに表示されているデータを画像で出力できるようになります。
・[表示・計測]タブ→[画面出力]をクリック。
・[点群編集]タブ→[画面出力]をクリック。
・[簡易設計]タブ→[画面出力]をクリック。
・[点群現地盤]タブ→[画面出力]をクリック。
・[土量計算]タブ→[画面出力]をクリック。
・[出来形評価]タブ→[画面出力]をクリック。
・座標データの取り込みに対応
SIMAファイルなどの座標データを取り込めるようになります。
・[ホーム]タブ→[座標取込]をクリック。
・規格値の凡例の表示に対応
別ウィンドウにて、規格値の凡例を表示できるようになります。
・[出来形評価]タブ→[凡例表示]をクリック。
・路線データの測点の取り込みに対応
平面路線データに登録されている測点を取り込むことができるようになります。
取り込んだ測点は、プレビュー上で表示されます。
また、TS XML取り込み時も測点を取り込むことができるようになります。
・[点群現地盤]タブ→[平面路線データ]をクリック。
・[ホーム]タブ→[TS XML取込]をクリック。
・LAS形式の点群出力に対応
点群出力にて、LAS形式ファイル(数学座標系)を出力できるようになります。
・[ホーム]タブ→[点群出力]→[LAS(数学座標系)]をクリック。
・レーザースキャナーから出力されたファイルの取り込みに対応
TOPCON製のレーザースキャナーから出力されたCL3形式およびCLR形式のファイルを取り込めるようになります。
・[ホーム]タブ→[スキャナー取込]をクリック。
・スケールが「0」のLASファイルの取り込みに対応
・サーチ機能を追加
「タイプ」や「要素」など、サーチに関する設定を行うことができるようになります。
・プレビュー上で右クリックし、[サーチ詳細設定]をクリック。
・三角網作成機能を追加
座標情報または点群情報から三角網を作成できるようになります。
・[簡易設計]タブ→[三角網作成]をクリック。
・三角網編集機能を追加
三角網の削除や繋ぎ替えができるようになります。
・[簡易設計]タブ→[三角網編集]をクリック。
・線形データ作成機能を追加
座標を選択し、線形データを作成することができるようになります。
・[簡易設計]タブ→[線形作成]をクリック。
・設計データの属性設定機能を追加
設計データの属性(工種・種別・細別)を設定できるようになります。
・[簡易設計]タブ→[属性設定]をクリック。
・点群編集の説明表示機能を追加
点群編集の「ノイズ」「地表面」「カラー」「密度」「近傍点」のコマンドプロパティから点群編集の説明(ヘルプ)を表示できるようになります。
・[点群編集]タブ→[ノイズ]または[地表面]または[カラー]または[密度]または[近傍点]をクリックして、コマンドプロパティの[ヘルプを表示]をクリック。
・点群密度変更時の間引き方法を表示するように対応
点群密度変更時に、点群の間引き方法が表示されるようになります。
・[土量計算]タブ→[点群密度編集]をクリック。
・点群の球選択削除機能を追加
点群の範囲削除にて、指定した点から範囲(球体)外の点群をまとめて削除できるようになります。
・[点群編集]タブ→[範囲削除]→[球選択]をクリック。
・点群のDL選択削除機能を追加
点群の範囲削除にて、指定した標高以上または以下の点群をまとめて削除できるようになります。
・[点群編集]タブ→[範囲削除]→[DL選択]をクリック。
・任意断面確認時に、座標の直接入力に対応
任意断面(2点)確認時に、座標を直接入力して確認することができるようになります。
また、[2点確認]のボタン名称が[任意断面確認]に変更されます。
・[点群現地盤]タブ→[任意断面確認]をクリック。
・任意断面確認時に、設計面を表示するように対応
任意断面確認時に、設計面(赤線)が表示されるようになります。
・[点群現地盤]タブ→[任意断面確認]をクリック。
・点群密度編集時のグリッド原点設定に対応
点群密度編集時に、グリッド原点を「(0,0)基準」「描画領域左下基準」から選択できるようになります。
・[土量計算]タブ→[点群密度編集]をクリック。
・土量計算の点高法にて、計算対象に設計面を追加
土量計算の点高法にて、設計面も計算対象として選択できるようになります。
・[土量計算]タブ→[計算]をクリック。
・TIN分割法による土量集計に対応
TIN分割法による土量集計ができるようになります。
・[土量計算]タブ→[計算]をクリック。
・指定した出来形評価点の計測結果出力機能を追加
一覧から出来形評価点を指定し、計測結果をCSV形式で出力できるようになります。
・表示レイヤツリーにて出力対象の出来形評価を選択→ツリープロパティの[評価点出力]をクリック。
・プレビュー上で指定した出来形評価点の計測結果出力機能を追加
プレビュー上で指定した出来形評価点の計測結果をCSV形式で出力できるようになります。
・[出来形評価]タブ→[評価点計測]をクリック。
・SiTECH 3Dのマウス操作に対応
プレビューで使用できるマウスの基本操作を、「デキスパートモード」と「INNOSiTEモード」から選べるようになります。
・[システム設定]→[全般]タブをクリック。
・選択した範囲の面積計測機能を対応
座標を選択して、面積を計測できるようになります。
・[表示・計測]タブ →[面積計測]をクリック。
・[点群編集]タブ→[計測]→[面積計測]をクリック。
・[簡易設計]タブ→[計測]→[面積計測]をクリック。
・[点群現地盤]タブ→[計測]→[面積計測]をクリック。
・[土量計算]タブ→[計測]→[面積計測]をクリック。
・[出来形評価]タブ→[計測]→[面積計測]をクリック。
・出来形評価の結果にて、設計面の外枠表示に対応
出来形評価の結果で、設計面の外枠を表示できるようになります。
・[システム設定]→[出来形]タブをクリック。