SiteRebar(AI配筋検査端末)のバージョンアップ情報

・新製品「SiteRebar(AI配筋検査端末)」リリース

新製品「SiteRebar(AI配筋検査端末)」リリース
■「SiteRebar(AI配筋検査端末)」の概要
AI配筋計測技術で、画像から配筋を高精度で計測

■「SiteRebar(AI配筋検査端末)」の特長

1.AI が配筋検査を強力にサポートし、検査時間を短縮!
鉄筋の検出率100%※1、鉄筋径の判別可能範囲D10~D51※2、鉄筋間隔の計測精度±5mmと、AIが配筋を認識し、精度の高い配筋検査を実現※3します。

2.デキスパート・クラウド連携により配筋検査業務のDX化を実現!
検査データ作成から報告書作成までの手作業による転記作業を省略でき、従来の配筋検査と比較して、検査時間を60%※4も短縮できます。

3.デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の実施要領(案)に対応
デジタルカメラ等で撮影した画像を使って鉄筋出来形計測を実施することにより、準備作業の軽減等が期待されています。
「SiteRebar(AI配筋検査端末)」は、この要領(案)に対応。受発注者様の作業効率化に貢献いたします。

4.屋外環境でも快適に使えるタフな端末
雨天など屋外環境での使用に対応※。日差しが強くても見やすいディスプレイを採用しています。
※防塵防水規格: IP65

※1 撮影画像から鉄筋を検出する確率(過検出あり)。また、撮影条件、対象配筋による。
※2 撮影画像空鉄筋の太さを判定。D10(蓋長約10mm)からD51(同51mm)まで3mm単位で設定されている種類を判別可能。
※3 当社計測実績。
※4 建設構造物の規模等により導入効果は異なります。

詳細は、製品情報ページをご覧ください。
「SiteRebar(AI配筋検査端末)」製品情報ページはこちら

※SiteRebar(AI配筋検査端末)は三菱電機エンジニアリング(株)社製です。

最新バージョン
1.00.00
最新リリース日
2024.03.26
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