SiTE-NEXUSのバージョンアップ情報

・OBJファイル取込に対応

OBJファイルの取り込みに対応しました。
地理院地図やPLATEAUの3Dモデル（OBJファイル）を取り込むことができます。

例：地理院地図の場合
・［ホーム］タブ→［その他の形式］→［OBJ］をクリック
・OBJファイルを選択し［開く］をクリック
・［OBJ取込］画面にて［地理院地図］を選択し、地理院地図からダウンロード時に確認できる南北・東西方向の大きさを入力
・［向きを変更して取り込む］［取込済のモデル付近に取り込む］にはそれぞれチェックを付ける
・［OK］をクリック
・確認メッセージ→［OK］をクリック
・配置したOBJファイルの平面位置・高さは［ハンドル移動］コマンドにて調整してください

・色付きLANDXML(Surface）ファイルの取込に対応

SiTE-Scopeから出力される色情報をもったLANDXMLデータの取り込みに対応しました。

・［ホーム］タブ→［その他の形式］→［LandXML］をクリック
・LandXMLファイルを選択し、［開く］をクリック

・シーン一覧機能のUIを改良

シーン一覧機能をより使いやすいように大幅改良しました。
スライドショーの表示速度の調整、テロップの挿入、タブの複写、録画機能が追加されています。

・［ホーム］タブ→［シーン一覧］をクリック

・スライドショー再生時のテロップ表示に対応

スライドショー再生時のテロップ表示に対応しました。

・［ホーム］タブ→［シーン一覧］をクリック
・［シーン設定］をクリック
・［スライドショー・録画中にテロップを表示する］にチェックし、表示したいテロップ内容を設定する

・スライドショー再生時のカメラ移動時間・表示時間の調整に対応

スライドショー再生時のシーン間のカメラの移動時間、シーンごとの表示時間を調整可能にしました。

・［ホーム］タブ→［シーン一覧］をクリック
・シーンの［追加］ボタン、もしくは作成済みのシーンを選択（複数選択可）し、［シーン編集］をクリック
・カメラ移動時間（秒）、表示時間（秒）を調整し、［OK］をクリック

・スライドショーの録画に対応

スライドショーの録画に対応しました。MP4形式の動画ファイルを保存できます。

・［ホーム］タブ→［シーン一覧］をクリック
・［録画－選択タブ（全てのタブ）］をクリック
・動画ファイルの保存先・ファイル名を決めて、［OK］をクリック

・シーンタブの複写機能を搭載

シーンタブの複写機能を搭載しました。

・［ホーム］タブ→［シーン一覧］をクリック
・複写したいシーンタブを右クリック→［タブ複写］をクリック

・4Dシミュレーションの再生速度調整に対応

4Dシミュレーションの再生速度の調整に対応しました。

・［表示］タブ→［システム設定］をクリック
・［システム設定画面］→［表示］タブ→4Dシミュレーション欄の［再生速度（秒）］を変更し、［OK］をクリック
※初期値は0.2秒

・4Dシミュレーションの録画に対応

4Dシミュレーションの録画に対応しました。MP4形式の動画ファイルを保存できます。

・［ホーム］タブ→［シミュレーション］をクリック
・［シミュレーション］タブ→［録画］をクリック
・録画する期間・カメラアングルを決めて、［OK］をクリック
・動画ファイルの保存先・ファイル名を決めて、［OK］をクリック

・点群データの4Dシミュレーション表示に対応

4Dシミュレーションにて、点群データを関連付けできるように対応しました。
※［面単位で関連付け］［表示方向指定］には未対応です

・ハンドル移動コマンドを搭載

ハンドル移動コマンドを搭載しました。

・モデルを選択し、［編集］タブ→［ハンドル］をクリック
・移動・回転の基準点をクリックし、ハンドルから移動の種類を選択
・移動が完了したら［右クリック］→［確定］をクリック

・人視点モードを搭載

人視点モードを搭載しました。

・3Dビュー上で［右クリック］→［人視点モード］をクリック
・人アイコンを配置したいモデルの面上をクリック
・以降は、マウスの右ボタンドラッグにて視点の移動、マウスの左ボタンクリックにて人アイコンの再配置を行います

・エフェクト表示（シャドウマップ・アンビエントオクルージョン）に対応

エフェクト表示（シャドウマップ・アンビエントオクルージョン）に対応しました。

・［表示］タブ→［エフェクト］→［シャドウマップ］・［アンビエントオクルージョン］をクリック

・コマンド未選択時のサーチをオフに変更

・注釈・測点名の最前面表示に対応

注釈・測点名の最前面表示に対応しました。

・［表示］タブ→［システム設定］をクリック
・［システム設定］画面→［表示］タブ→［注釈を最前面に表示する］［測点名を最前面に表示する］にチェックし、［OK］をクリック

・FBXファイル出力時に座標原点付近に出力できるように対応

・体積コマンドにて、閉じているモデルに対してのみ体積計算を行うよう修正

・SiTE-Scopeデータの表示状態がおかしくなる場合がある現象を修正

・4Dシミュレーションの表示方向指定（任意）にて、同一点を連続して通過点に指定できてしまう現象を修正

・複数のモデルに対して、モデル情報に同じファイルを添付するとIFC出力時にエラーが発生する場合がある現象を修正

・IFC出力にて、SiTE-STRUCTUREデータが出力されない場合がある問題を修正

・よくあるご質問（FAQ）を追加