SiTECH 3Dのバージョンアップ情報

・縦断要素入力に平面線形の計算結果一覧の測点取込機能を実装

・快測ナビデータパッケージ出力の路線データ出力で、折れ点線形が出力される場合は「折れ点区間」の注意メッセージを表示するように対応

・横断属性設定にて横断種別の表示・非表示の切り替えができるよう対応。

・TS出来形設定にて構築形状を切り替えたときに平面ビュー、横断ビューの拡大率を保持するよう変更。

・KENTEM-CONNECT出力で工事を新規に作成したときに、工事名欄にSiTECH 3Dで入力している現場名が自動入力されるよう変更。

・快測ナビデータパッケージ(kspg)の路線データの横断に色情報・種別名を付加するように対応

・SiTE-NEXUSデータパッケージに道路中心線形情報を追加

・LandXML(Surface)の取り込み時に非表示の面を参照するよう対応

・平面の任意点追加にて複数行データの貼り付けに対応

・Windows11に対応した最新のプロテクタドライバーに対応。(HASPドライバー Ver8.31)

・基本設計XMLの工事基準点入力について、水準点のX座標/Y座標は任意入力だが必須入力の判定になっている現象を修正

・W断面を作成している終了測点を削除すると、横断セットが削除されてしまう現象を修正

・平面線形の任意点を追加すると、縦断変化点の追加距離が変わってしまう場合がある現象を修正

・測点間隔が「測点名=距離」で「計算開始点名」と「計算開始点名の追加距離」が異なる路線データを基本設計XML出力したときに、計算開始点名が正しく出力されない場合がある現象を修正

・測点名形式「SP.」、測点間隔「測点名=距離」の路線データで任意点追加したときに、追加距離に「単曲線の中点の追加距離」が割り当たってしまう場合がある現象を修正

・基本設計XML出力において、平面線形と縦断線形の「終了点測点番号」と「終了点追加距離」がブレーキを加味した結果で出力されない現象を修正

最新バージョン
12.50.00
最新リリース日
2024.02.20

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