SiTECH 3Dのバージョンアップ情報

・構築形状のパッケージ登録・配置機能を搭載

横断で入力した構築形状データをパッケージデータとして登録、配置できるようになります。
側溝や擁壁などの構築形状データを登録しておけば、同じ構造物を使う現場データに活用でき、スピーディーなデータ作成が実現できます。


操作イメージは、以下リンクより動画でご確認いただけます。
https://www.kentem.jp/qa/sitech152/

・3Dビューに表示する測点名を全路線かカレント路線か切替えできるように改訂

3Dビューに表示する測点名を、全路線かカレント路線なのかを切替えできるようになります。


操作イメージは、以下リンクより動画でご確認いただけます。
https://www.kentem.jp/qa/sitech151/

・3Dビューのプロパティに「施工タイプ」を表示

3Dビューのプロパティに「施工タイプ」が表示されるようになります。
※「3D施工データ」、「基本設計データ」のどちらかが表示されます。

・他測点からの複写で複写設定とプレビュー表示を連動

他測点からの複写で「両側」「右側」「左側」の設定と、プレビュー表示を連動するようになります。

・3Dビューの測点名表示に「測点名・測点名2」を追加

・計画追尾や形状編集時にクリック音が鳴らないように変更

計画追尾や形状編集時に、構成点をクリックしてもクリック音が鳴らないようになります。

・ベース図配置起動時に第1層目の構築形状以外を選択していた場合、第1層目に切り替えるように変更

ベース図配置起動時に第1層目の構築形状以外を選択していた場合、第1層目に切り替えるメッセージを表示し、構築形状を切り替えられるようになります。

・土量計算の土量確認にExcel出力機能を搭載

・DWG出力など、レイヤ名として出力する名称の末尾に空白があった場合は削除して出力するように変更

・「離れ・比高 編集」コマンドが起動した直後、自動で「図形から取得(縦横取得)」を起動するように変更

・「他測点から複写」コマンド等で構築形状を複写した際に、構成点が接続されない場合がある現象を修正

・W断面にベース図を配置すると、配置される参照図面がずれてしまう場合がある現象を修正

・TS出来形設定で測点をキーボード操作で切り替えると、SiTECH 3Dが終了してしまう場合がある現象を修正

・ベース図配置した状態で、平面で路線名を変更するとベース図との関連が外れてしまう場合がある現象を修正

・ベース図配置後、横断プレビューで距離を計測すると違う尺度の結果で表示される場合がある現象を修正_

最新バージョン
12.50.00
最新リリース日
2024.02.20

保守会員さまへ

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