2016年10月18日
・現況横断まで設計データを伸縮できるように対応
i-Construction対応機能です。
・「横断」タブの[計画伸縮(現況断面)]から[計画伸縮(現況断面)]または[計画伸縮-範囲(現況断面)]をクリック。
・平面図のGoogle Earth™出力に対応
※Google Earth または、Google Earth Proが必要です。
※Google Earth、Google Earth Proは、Google Inc.の商標または登録商標です。
・参照図面画面の[Google Earth出力]をクリック。
・SiTE-Scope(LandXML)データの出力に対応
・画面左上のメニューボタンをクリックし、[ファイル出力]→[Site-Scope(LandXML)]をクリック。
・SIMAファイルが保持している追加距離を基準に、横断測点がなければ横断測点を作成して取り込むように対応
・SiTE-Scope(平面線形)出力を行う際に、平面線形の直線部/曲線部のピッチを設定して出力できるように対応
・計画伸縮設定に伸縮を行わない設定を追加
切土(左)/盛土(左)/切土(右)/盛土(右)のそれぞれに伸縮を行わない設定が追加されます。
・・計画伸縮の拡張設定に左右の設定を同期する機能を追加
切土(左)/盛土(左)、切土(右)/盛土(右)の左右の値の同期設定が追加されます。
・横断構成点確認後に、右クリックメニューから重畳した状態を作図・終了できるように対応
●重畳した状態を作図
・[右クリック]→[OK]をクリック。
●終了
・[右クリック]→[終了]をクリック。
・【SiTECH 3D Studio】作成した面・TINデータを、LandXML(サーフェス)で出力できるように対応
・画面左上のメニューボタンをクリックし、[LandXML(Surface)出力]をクリック。