2025年02月25日
・注釈機能の強化
注釈機能で以下に対応します。
①連続連番マーカー
②マーカーの整列機能
③寸法線・矢印の終端の形状を追加
・鉄筋マーカーの自動設定ボタンを追加
・自主検査でも立会者を記入できるように対応
自主検査でも立会者名を記入し、黒板に表示できるようになります。
また、立会者の情報を写管屋の受注者説明文に反映できるように対応します。
・表形式の場合でも平均間隔の数式を表示できるように対応
・平均間隔を選択している場合でも黒板に略図を表示するように対応
・写真情報画面で測定項目を切り替えできるように対応
従来は、測定項目を切り替える場合には一度SiteBox配筋検査に戻る必要がありましたが、SiteBoxの写真情報画面で測定項目を切り替えられるようになります。
・施工管理値のオン/オフのタップ範囲を変更
・マーカーの種類に■と▲を追加
マーカー、連番マーカー、連続マーカーに搭載します。
また、写管屋の注釈編集にも同等の機能が搭載されます。
鉄筋ごとのマーカー設定もマーカーの種類ごとに設定可能です。
・マーカーの色を追加
従来は7色でしたが、3色追加し、10色になります。
写管屋の注釈編集にも同等の機能が搭載されます。
・黒板テンプレートの追加
鉄筋数が多い場合用のテンプレートが追加になります。
・測定項目を切り替える際に、SiteBoxと同様にプルダウンで選択できるよう対応
・実測値入力時の日付を出来形管理システムの測定項目年月日に反映されるように対応
・写真情報画面の施工管理値の表示内容を変更
従来は、施工管理値の選択欄に測定項目名 鉄筋番号(鉄筋径) = 実測値 (設計値)が表示されていましたが、
面 位置/ブロック 鉄筋名 鉄筋番号(鉄筋径) = 実測値 (設計値)が表示されるようになります。
項目名は[測定項目を変更]ボタンの左に表示されます。