2017年12月13日
・寸法線の描画に対応
指定した2点を計測し、寸法線を描画できるようになります。
寸法種類(斜距離・水平距離・垂直距離)の切り替えや文字設定、線設定なども可能です。
・[ホーム]タブ→[計測]→[寸法線]をクリック。
・画像切取の出力設定を追加
画像切取時にサイズや向き、画素数などの設定ができるようになります。
・[ホーム]タブ→[画像切取]をクリック。
・画像切取時のカメラアングル・矩形の保存に対応
画像切取時に使用したカメラアングルと矩形を保存し、同じカメラアングルと矩形で切り取りができるようになります。
・[ホーム]タブ→[画像切取]をクリック。
・LandXMLの非表示要素の表示切替に対応
読み込んだLandXMLの非表示要素の表示切替ができるようになります。
・ツリーにてLandXMLデータを右クリック→[プロパティ]をクリック。
・プロパティ表示に対応
「構造物データ」「平面図」「写真データ」「範囲計測」「寸法線」「LandXMLデータ」のプロパティを表示できるようになります。
表示したプロパティ画面では、基本情報の確認・変更や読込設定の確認・変更が可能です。
※確認・変更できる内容は、選択している項目によって異なります。
・ツリーにて「構造物データ」「平面図」「写真データ」「範囲計測」「寸法線」「LandXMLデータ」の任意の項目を右クリック→[プロパティ]をクリック。
・マウスホイール前後転時の動作を変更
3Dビュー上でマウスホイールを前後転した際に、「画面中心の拡大縮小」から「マウスカーソルの位置を中心とした拡大縮小」に変更します。
・高さの異なる縦型構造物の描画に対応
・コマンド実行時に、コマンドプロパティの自動表示に対応
コマンド実行時に、コマンドプロパティを非表示にしている場合でも、自動で表示されるようになります。