快測ナビのバージョンアップ情報

・【Std版/Adv版 共通】 FOCUS50の高速測定レートに対応

FOCUS50の高速測定レートに対応します。
よりスムーズな測定により、作業効率が大幅に向上します。
※高速測定レートを使用するにはFOCUS50の「Bluetooth High-rate output」のオプションが必要です。
 オプションについては測量機のメーカー様やご販売店様にお問い合わせください。

・【Std版/Adv版 共通】Nikon-Trimble社のFOCUSシリーズ/Sシリーズでのノンプリズム計測に対応

Nikon-Trimble社のFOCUSシリーズ/Sシリーズでのノンプリズム計測に対応します。

・[TS設定]をタップ
・[ターゲット]をタップ
・[ノンプリズム]に切り替え

・【Std版/Adv版 共通】任意点設置時に、精度の良い設置条件でない場合に警告を表示するように対応

以下の条件の場合にメッセージが表示されます。
・測量機と後視点までの距離が近すぎる(推奨:10m以上)
・測量機から2点の後視点までの距離に大きな差がある(推奨:2辺の距離差20m以内)
・測量機を中心に後視点2点の内角が70°~110°に収まっていない

精度の良い任意点設置を行ってください。
[ヒント]をタップすると、詳しい説明が確認できます。

・【Std版/Adv版 共通】器械接続時にプリズム定数の確認ができるように対応

器械と接続した際に、現在設定されているプリズム定数が確認できるメッセージが表示されます。

・【Std版/Adv版 共通】横断放射観測(路線)のビュー画面にて、画面の拡大・縮小に対応

横断放射観測(路線)のビュー画面にて、画面の拡大・縮小ができるように対応します。
画面の移動、ダブルタップで全体表示も可能です。

・[横断放射観測(路線)]をタップ
・[横断ビュー/平面ビュー]をタップ
・ピンチアウト・ピンチインで拡大・縮小

・【Std版/Adv版 共通】横断放射観測(路線)の観測画面にて、測点送りに対応

横断放射観測(路線)の観測画面にて、測点送りボタンから測点を切り替えられるように対応します。

・[横断放射観測(路線)]をタップ
・[測点送りボタン]をタップ

・【Std版/Adv版 共通】横断放射観測(路線)の測点選択画面にて、L側R側どちらに記録データが存在するかわかるように対応

横断放射観測(路線)の測点選択画面にて、L側R側どちらに記録データが存在するかをわかるように対応します。

・[横断放射観測(路線)]をタップ
・[LIST]をタップ
・記録点を確認

・【Std版/Adv版 共通】横断放射観測(路線)の測点選択画面にて、不要な測点を削除できるように対応

横断放射観測(路線)の測点選択画面にて、不要な測点を削除できるように対応します。

・[横断放射観測(路線)]をタップ
・[LIST]をタップ
・[削除したい測点]をタップ
・[削除]をタップ

・【Std版/Adv版 共通】どこでも座標設置時に、器械標高をBM測定から計算できるように対応

どこでも座標設置時に、器械標高をBM測定から計算できるように対応します。

・[どこでも座標設置]をタップ
・[BM測定]をタップ
・BMを測距

・【Std版/Adv版 共通】Trimble Riのカメラコントローラーを改善

カメラコントローラーに、「Map」モードを追加します。

・【Adv版】どこでもSurfaceにて標高格差に応じたサウンド通知に対応

どこでもSurfaceにて標高格差に応じたサウンド通知に対応します。

・[どこでもSurface]をタップ
・サウンド通知をONにする

・【Adv版】GNSS測位中に、測定品質を表示するように対応

・【Std版/Adv版 共通】KENTEM-CONNECTの工事毎ライセンス移行に伴う対応

最新バージョン
7.15.00
最新リリース日
2025.10.27

保守会員さまへ

最新版の入手方法については下記を
ご確認ください