2025年10月27日
・【Std版/Adv版 共通】 FOCUS50の高速測定レートに対応
FOCUS50の高速測定レートに対応します。
よりスムーズな測定により、作業効率が大幅に向上します。
※高速測定レートを使用するにはFOCUS50の「Bluetooth High-rate output」のオプションが必要です。
オプションについては測量機のメーカー様やご販売店様にお問い合わせください。
・【Std版/Adv版 共通】Nikon-Trimble社のFOCUSシリーズ/Sシリーズでのノンプリズム計測に対応
Nikon-Trimble社のFOCUSシリーズ/Sシリーズでのノンプリズム計測に対応します。
・[TS設定]をタップ
・[ターゲット]をタップ
・[ノンプリズム]に切り替え
・【Std版/Adv版 共通】任意点設置時に、精度の良い設置条件でない場合に警告を表示するように対応
以下の条件の場合にメッセージが表示されます。
・測量機と後視点までの距離が近すぎる(推奨:10m以上)
・測量機から2点の後視点までの距離に大きな差がある(推奨:2辺の距離差20m以内)
・測量機を中心に後視点2点の内角が70°~110°に収まっていない
精度の良い任意点設置を行ってください。
[ヒント]をタップすると、詳しい説明が確認できます。
・【Std版/Adv版 共通】器械接続時にプリズム定数の確認ができるように対応
器械と接続した際に、現在設定されているプリズム定数が確認できるメッセージが表示されます。
・【Std版/Adv版 共通】横断放射観測(路線)のビュー画面にて、画面の拡大・縮小に対応
横断放射観測(路線)のビュー画面にて、画面の拡大・縮小ができるように対応します。
画面の移動、ダブルタップで全体表示も可能です。
・[横断放射観測(路線)]をタップ
・[横断ビュー/平面ビュー]をタップ
・ピンチアウト・ピンチインで拡大・縮小
・【Std版/Adv版 共通】横断放射観測(路線)の観測画面にて、測点送りに対応
横断放射観測(路線)の観測画面にて、測点送りボタンから測点を切り替えられるように対応します。
・[横断放射観測(路線)]をタップ
・[測点送りボタン]をタップ
・【Std版/Adv版 共通】横断放射観測(路線)の測点選択画面にて、L側R側どちらに記録データが存在するかわかるように対応
横断放射観測(路線)の測点選択画面にて、L側R側どちらに記録データが存在するかをわかるように対応します。
・[横断放射観測(路線)]をタップ
・[LIST]をタップ
・記録点を確認
・【Std版/Adv版 共通】横断放射観測(路線)の測点選択画面にて、不要な測点を削除できるように対応
横断放射観測(路線)の測点選択画面にて、不要な測点を削除できるように対応します。
・[横断放射観測(路線)]をタップ
・[LIST]をタップ
・[削除したい測点]をタップ
・[削除]をタップ
・【Std版/Adv版 共通】どこでも座標設置時に、器械標高をBM測定から計算できるように対応
どこでも座標設置時に、器械標高をBM測定から計算できるように対応します。
・[どこでも座標設置]をタップ
・[BM測定]をタップ
・BMを測距
・【Std版/Adv版 共通】Trimble Riのカメラコントローラーを改善
カメラコントローラーに、「Map」モードを追加します。
・【Adv版】どこでもSurfaceにて標高格差に応じたサウンド通知に対応
どこでもSurfaceにて標高格差に応じたサウンド通知に対応します。
・[どこでもSurface]をタップ
・サウンド通知をONにする