快測ナビのバージョンアップ情報

・【Adv版】快測ナビ内で範囲を指定し、範囲内の座標を記録できる[グリッド観測]機能を追加

観測したい範囲を座標から指定し、範囲内のグリッドを観測漏れがないように塗りつぶしながら座標を記録します。
現況を1 点/0.25㎡ごとに観測したいシーンなどで活用できます。

・[観測]をタップ
・[グリッド観測]をタップ

・【Std版/Adv版 共通】LN-160との通信に対応

LN-160との通信に対応します。

・[通信設定]をタップ
・[機種名]をタップ
・[LN-150/LN-160]に切り替え

・【Adv版】未ローカライズ警告メッセージのON・OFFの設定をできるように対応

GNSS接続した際に、必ず「ローカライズが適用されていません。」とメッセージが表示されていました。
メッセージの表示のON・OFFを切り替えできるように対応します。

・[設定・制限]をタップ
・[GNSS設定]をタップ
・[警告設定]をタップ
・[未ローカライズ時に警告を表示しない]のチェックの有無を切り替え

・【Std版/Adv版 共通】 トプコン・ソキアの測量機と接続時、電子気泡管情報の表示に対応

トプコン・ソキアの測量機と接続した際に、快測ナビで電子気泡管を確認できるように対応します。

・[TS設定]をタップ
・[電子気泡管]をタップ

・【Std版/Adv版 共通】快測ナビからLNの電源をOFFにできるように対応

快測ナビからLNの電源をOFFにできるように対応します。

・[TS設定]をタップ
・[測量機電源OFF]をタップ
・[OK]をタップ

・【Std版/Adv版 共通】Trimble Riカメラコントローラーの水平方向の反転に対応

カメラが映している向きと同じ方向でコントローラーの左右の旋回ができるように対応します。

・[設定]をタップ
・[カメラ設定]をタップ
・[カメラ映像方向に左右旋回]にチェック

・【Std版/Adv版 共通】Trimble Riのカメラモードでフォーカス距離を変更できるように対応

フォーカス距離を手動で切り替えできるように対応します。
5m、30m、50m、100m、150mの5段階です。

・[フォーカス距離]をタップ

・【Std版/Adv版 共通】Trimble Riのコントローラーの設定画面をモードに応じて分けるように対応

コントローラモード/カメラモード、それぞれのモードで使用するメニューのみ表示されるように対応します。

・【Std版/Adv版 共通】アクティベーション有効期限切れで、クラウドの工事情報を取得しようとした場合にメッセージを表示するように対応

・【Std版/Adv版 共通】現場作成時にジオイドモデルを確認できるように対応

・【Std版/Adv版 共通】座標LISTのスクロール状態が保持されない場合がある不具合を修正

最新バージョン
7.12.00
最新リリース日
2025.03.24

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