2023年07月25日
・【Std版/Adv版共通】放射観測機能にてリアルタイムに現在位置の標高を確認できるように対応
3次元で機械設置を行いトータルステーションの自動追尾で使用時に、現在位置の標高をリアルタイムで確認できるようになりました。
平面図上で位置を確認しながら標高を確認することができるため、簡易な切り出し位置の把握など応用的な使い方も広がります。
・【Std版/Adv版共通】ステータス画面からもコントローラーを起動できるように対応
ステータス画面からコントローラーを起動できるようになりました。
「プリズムサーチ」や「停止」などをすぐに行えるステータス画面ですが、「少し測量機の向きを微調整してサーチしたい」というような時に一度ステータス画面を閉じる必要がありました。
ステータス画面から直接コントローラーを起動できるようになったことで、利便性が向上します。
・【Adv版】GNSSで「Surface出来形」の「ヒートマップ観測」で自動記録を行うと動作が重くなる場合がある現象を修正
※他の機能における全体的なパフォーマンスも向上するように修正されています。