2020年11月18日
・【Std版/Adv版 共通】任意座標で器械設置を行う「どこでも座標設置」機能を搭載
操作イメージは、以下リンクより動画でご確認いただけます。
https://www.kentem.jp/qa/navi063/
[器械設置]→[どこでも座標設置]→ 器械高を入力して[次へ]をタップ。器械の盛替え時の基準点として、2点以上の基準点を設置・記録してから[完了]をタップ。
・【Adv版】属性を付与して座標値を記録する「座標点観測」機能を搭載
Surfaceデータをプランニング(簡易設計)するための座標値を計測・記録できます。
[スマート施工]→[プランニングナビ]→[座標点観測]→ 属性を選択し[記録]をタップ。
・【Adv版】「Surfaceエディター」機能を搭載
座標点観測で記録した点を使い、Surface(面データ)を生成します。面の削除や辺の繋ぎ変え、点のオフセットなども可能です。
[スマート施工]→[プランニングナビ]→[Surfaceエディター]をタップ
・【Adv版】「標高ガイダンス」機能を搭載
Surface(面データ)との標高較差をリアルタイムに表示します。視認しやすい大きな文字やレベルゲージで較差をガイドします。
[スマート施工]→[プランニングナビ]→[標高ガイダンス]→ データを選択し[観測]をタップ。
・【Adv版】「Surfaceガイダンス」機能を搭載
Surface(面データ)との標高較差をリアルタイムに表示します。視認しやすい大きな文字やレベルゲージに加え、横断表示も可能です。
[スマート施工]→[プランニングナビ]→[Surfaceガイダンス]→ データを選択して[観測]をタップ。