2017年06月27日
・【Adv版】TSローバー観測機能を搭載
3次元設計データに対して、グリッドサイズごとにプリズムで計測・記録ができるようになります。
※本機能を使用できる測量機器については、弊社ホームページでご確認ください。
[快測ナビの動作環境]
https://www.kentem.jp/requirements/ksnavi/
・[観測]→[Surface出来形]→[TSローバー観測]をタップし、グリッドデータを選択して、グリッドと角度を設定し[観測]をタップ。
・【Adv版】ノンプリスキャン機能を搭載
3次元設計データに対して、グリッドサイズごとにノンプリズムで自動計測・自動記録できるようになります。
※本機能を使用できる測量機器については、弊社ホームページでご確認ください。
[快測ナビの動作環境]
https://www.kentem.jp/requirements/ksnavi/
・[観測]→[Surface出来形]→[ノンプリスキャン]をタップし、グリッドデータを選択して、グリッドと角度を設定し[観測]をタップ。
・【Adv版】TSローバー検査機能を搭載
3次元設計データと出来形評価用データを取り込み、指定した点を観測して、実測値と設計値との較差が規格値内か検査できるようになります。
※本機能を使用できる測量機器については、弊社ホームページでご確認ください。
[快測ナビの動作環境]
https://www.kentem.jp/requirements/ksnavi/
・[観測]→[Surface出来形]→[TSローバー検査]をタップし、3次元設計データ・出来形評価用データを読み込んで[観測]をタップ。
・【Adv版】TS出来形管理(農林)に対応
・【Std版/Adv版 共通】TOPCON(OS/ES)/ SOKKIA(FX/CX)のマニュアルトータルステーションとの通信に対応
・【Std版/Adv版 共通】IP法で作成した路線データを取り込む際に、IP点を取り込まないように対応
・【Std版/Adv版 共通】データ出力画面を変更
出力したいデータを選択できるようになります。