現場大将のバージョンアップ情報

・J-LandXMLファイルの入出力に対応

・[ファイル]→[設計データ管理]をクリック。

・3Dビュー画面で、要素の色や透過率の設定に対応

※設定した透過率を反映させる場合は、表示欄の[透過]にチェックを付けてください。

・3Dビュー画面で、[設定]→[色]をクリック。

・J-LandXMLファイル以外のファイルを取り込んだ場合に、要素の設定を変更できるように対応

選択された路線データが旧横断要素だった場合に、設定を新要素に変換できるようなります。
※画面が表示されるのは、[線形・丁張]タブ内のいずれかの機能を実行するタイミングになります。

・キーコードの変更

今回のバージョンアップにより、キーコードが変更となります。
自動アップデートまたはキーコードダウンロードご利用時には、プロテクターの接続が必要となります。

・3Dビュー画面で設定した色や透過、測点名表示の設定を保持して、GoogleEarth出力ができるように対応

今までGoogleEarth出力画面で設定した内容を、3Dビュー画面上で行えるようになります。

・[ファイル]→[三角網出力]→[GoogleEarth形式]をクリック。

・CAD製図基準(案)を追加

詳細は、以下をご確認ください。
2月リリース 保守サービス アップデート情報詳細(PDF)
デキスパート対応基準・要領(案)一覧を見る

・線形・丁張と倍横距にて、改行を含めた文字の貼り付けに対応

・画面の拡大率の変更に伴う不具合に対応

・中心線形を使用しない設計で、TS現地盤取込を繰り返すと測点データが未入力扱いになる場合がある現象を修正

・逆幅杭丁張でブレーキ区間に任意点を追加する際、逆幅杭計算に進めない場合がある現象を修正

・A納図 [A-NOTE]の横断作図で作成したセンター高がマイナス数値のデータを、横断丁張で現地盤取込した際、既知点現地盤高がプラス数値になる場合がある現象を修正

最新バージョン
6.10.00
最新リリース日
2022.10.18

保守会員さまへ

最新版の入手方法については下記を
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