KENTEM-CONNECTのバージョンアップ情報

・快測ナビモニターのどこでもナビモードの時に、リアルタイムな横断ビューを閲覧できる機能を搭載。

快測ナビのどこでもナビと同様に、現在位置の横断ビューがリアルタイムにKENTEM-CONNECTでも確認できるようになります。

・KENTEM-CONNECTにて[快測ナビモニター]をクリック。
・快測ナビ側で[スマート施工]→[KENTEM-CONNECT]→[どこでもナビ]で計測を開始。
・KENTEM-CONNECTの[DT横断ビュー]にてリアルタイムな横断ビューを確認。

・点群データ(las)の読み込みに対応。

las形式の点群データをKENTEM-CONNECTに取り込めるようになります。

・快測ナビデータパッケージを取り込んだ際に、SiTECH 3Dで作成した色と同じ色で3D表示できるように改良。

SiTECH 3Dで横断の種別を分けて作成したモデルの色を、快測ナビデータパッケージでKENTEM-CONNECTに取り込むと同じ色で表現されるようになります。

・記録点や計測中のプリズムを3Dで表示できるように対応。

3D表示にすることで、設計面に対して記録点やプリズムが上面か下面のどちらにあるのか明確に判断しやすくなります。

・[設定]→[快測ナビ]→[プリズム位置/記録点の表示方式]を3Dに変更して[OK]をクリック。

・各ビュー画面で背景色と同色の要素は反転色で表示するように対応。

・LandXMLのSurface(面)データを取り込む際に、非表示属性の面は取り込まないように改良。

・基本設計データXMLを取り込んだ際に、一部の面が欠落する場合がある現象を修正。

・工事キャッシュの削除機能が動作しない場合がある現象を修正。

・拡張子前までが同名のファイルを同時に取り込むんだ場合に一方の表示がされなくなってしまう現象を修正。

・横断が中心線形に直交しない基本設計データXMLを取り込むと、正しい横断方向角で設計面が作成されない場合がある現象を修正。

・基本設計データXMLを取り込む際に、補間して取り込むと設計面の属性が正しく無い場合がある現象を修正。

・TS出来形モードの計測情報ビューで正しい差が表示されない場合がある現象を修正。

最新バージョン
1.90.00
最新リリース日
2024.10.28
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