2021年12月22日
・快測ナビモニターのどこでもナビモードの時に、リアルタイムな横断ビューを閲覧できる機能を搭載。
快測ナビのどこでもナビと同様に、現在位置の横断ビューがリアルタイムにKENTEM-CONNECTでも確認できるようになります。
・KENTEM-CONNECTにて[快測ナビモニター]をクリック。
・快測ナビ側で[スマート施工]→[KENTEM-CONNECT]→[どこでもナビ]で計測を開始。
・KENTEM-CONNECTの[DT横断ビュー]にてリアルタイムな横断ビューを確認。
・点群データ(las)の読み込みに対応。
las形式の点群データをKENTEM-CONNECTに取り込めるようになります。
・快測ナビデータパッケージを取り込んだ際に、SiTECH 3Dで作成した色と同じ色で3D表示できるように改良。
SiTECH 3Dで横断の種別を分けて作成したモデルの色を、快測ナビデータパッケージでKENTEM-CONNECTに取り込むと同じ色で表現されるようになります。
・記録点や計測中のプリズムを3Dで表示できるように対応。
3D表示にすることで、設計面に対して記録点やプリズムが上面か下面のどちらにあるのか明確に判断しやすくなります。
・[設定]→[快測ナビ]→[プリズム位置/記録点の表示方式]を3Dに変更して[OK]をクリック。